ご覧いただき、ありがとうございます！
ほぼ毎年参加している
「いたばし国際絵本翻訳大賞」。
今年度も一応申し込みをして
絵本は手元に届いていたのですが
学校行事や地区の仕事で何かと忙しくて
ぎりぎりまで放置していたんです
今回は諦めようかとも思いましたが
参加費がもったいないしなぁ…と
２週間前になってやっとこさ取り掛かり
締切前日になんとか応募。
自分の計画性の無さに呆れつつも
集中すれば短期間でも仕上がるものだなと
妙な達成感を味わったのが3ヶ月前のこと。
そして先日、審査結果と講評が届きました。
入賞者一覧の書かれた用紙には
上の方に最優秀賞、優秀賞の方のお名前が
大きく書かれており、
その下に最終選考に残った
30名全員の名前が書かれていました。
まずは受賞者の名前だけチラッと見て
自分ではないことを確認し、
講評に目を通しました。
各チェックポイントと自分の訳した文章を
照らし合わせながら読み進めるうちに
ある事に気付いたんです。
あら…私の訳もなかなかいい線
いってたんじゃない？？と 
で、慌てて入賞者一覧をきちんと見直すと
最終審査に残った30人の中に
私の名前があるっっ
！！！
！！！なんと応募数790作品中の上位30作品に
選ばれていました～
見つけた時はあまりに嬉しすぎて
「うわぁっ、私の名前っっ！！！」
と思わず絶叫してしまいました
この日記↑からたった3ヶ月で
こんなに嬉しいことが再び起こるとは…
夫からは無駄な努力と言われていますが
(今回も「副賞ないのに嬉しいの？」と
ディスられました…
)
)地位や名声、さらには賞金なんかが
目当てじゃないのよ。
(そりゃ貰えたら受け取るけど
)
)主婦業ってどんなに頑張っても
お給料も出ず、感謝もされず、
誰からも労ってもらえないですよね
だから主婦業とは関係ないことでも
努力の後に良い評価をいただけると
全部の頑張りを認められた気がして
めちゃくちゃ嬉しくなるんです。
ほかの事も頑張ろうって前向きになれる
でも結局は、ただ単に英語が大好きで
どんなに忙しくても結果が出なくても
つい勉強してしまうんですけどね
さて、次はそろそろ
アメリアの定例トライアルでも
A判定が欲しくなってきたなぁ
今後も英語オタクの道を邁進するぞ
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