計画停電や交通状況の影響もあり工事が伸びてしまっている

現場もありましたが、震災前後の着工現場は全て完工致しました。

3月4月は受注件数が通常より多いですが、更にこの度の震災の影響か

ホームページからのお問い合わせが急激に増加いたしました。

震災により家屋に被害をおってしまったお客様には

心よりお見舞い申し上げます。

そして数多いWEBサイトの中から弊社ホームページを

ご覧になりお問い合わせいただきましたお客様には

感謝と御礼を申し上げます。

私どもは丁寧な仕事と安全を優先しきめ細かい近隣対応を第一とし、

迅速な対応をしてまいりまいりましたが、

3月にお問い合わせをいただきましたお客様の一部の方々には

見積書作成に時間がかかってしまい、誠に申し訳なくお詫び申し上げます。

現在では迅速に対応できるように改善しております。

弊社は質の高い職人と施工を徹底し、受注が増えても質の低い他業者

に委託することなく今まで通り、事業を継続させていきます。

家屋解体工事につきましては着工日までに日数を頂くこともございますが、

お客様のご要望にそえる様に誠心誠意対応させていただきます。


代表取締役 鈴木創


KAZU やっぱり凄いや
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感動したしょぼん
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感激したDASH!



iPhoneからの投稿

「使命感持って行く」=電力会社社員、福島へ―定年前に自ら志願

時事通信 3月16日(水)4時56分配信

 福島第1原発の事故で、情報提供の遅れなど東京電力の対応に批判が集まる一方、最悪の事態を避けるため、危険を顧みず作業に当たる同社や協力会社の社員もいる。地方の電力会社に勤務する島根県の男性(59)は、定年を半年後に控えながら、志願して応援のため福島へ向かった。
 会社員の娘(27)によると、男性は約40年にわたり原発の運転に従事し、9月に定年退職する予定だった。事故発生を受け、会社が募集した約20人の応援派遣に応じた。
 男性は13日、「今の対応で原発の未来が変わる。使命感を持って行きたい」と家族に告げ、志願したことを明かした。話を聞いた娘は、家ではあまり話さず、頼りなく感じることもある父を誇りに思い、涙が出そうになったという。
 東京電力側の受け入れ体制が整った15日朝、男性は自宅をたった。特別なことにしたくないと考えた娘は見送りはせず、普段通りに出勤した。「最初は行ってほしくなかったが、もし何かあっても、自分で決めたことなら悔いはないと思った」と話し、無事の帰宅を祈る。
 男性の妻(58)は「彼は18歳の時からずっと原発の運転をしてきた。一番安全なものをやっているという自信があったんだと思う」と話す。出発を見送り、「現地の人に安心を与えるために、頑張ってきて」と声を掛けたという。