ECOホームテックです。
太陽光発電・蓄電池メーカーの長州産業の方にインタビューさせていただきました。 太陽光パネルの設置・導入におけるギモンや製品の特長を、Q&A式でご紹介します。
Q.1 南向きの屋根じゃないと発電できないの？
A.北以外のすべての向きである程度発電は可能！
南を100%だとすれば、東西は80~85%ほど発電できます。
東西向きでもしっかりメリットの出る製品です。
Q.2 屋根への負担は大きくない？ 古い家でもつけられる？
A.長州産業のパネルは1㎡あたり12kgほど。他社より比較的に軽量です。
そのため負担はあまりありませんが、設置時には安全調査を行います。
強度の足りない屋根に無理やり付ける事はないので、ご安心ください！
また、雨漏りなどに対する施工保証10年もついております。
Q.3 瓦屋根に太陽光パネルは設置できない？
A.瓦屋根専用の施工法があるので設置できます
瓦に穴を開ける方法もあれば、穴を開けずに間に挟む方法もあるので、
屋根の調査とご要望を合わせて施工法を決めております。
Q.4 屋根が小さいと発電メリットは得られない？
A.パネルの数に伴って発電量も減るので、売電価格は下がります。
しかし、パネルを付けると電気の自給自足ができるので、
高い電気代を買わなくて済み、しっかり削減していけるメリットがあります。
Q.5 売電単価が安くなっているから、売電メリットがないのでは？
A.確かに売電価格自体は間違いなく下がっております。
しかし、それよりも買電単価の上昇スピードの方が非常に速いのが現状です。
太陽光発電には、売電だけでなく日中の電気を買わなくて済む効果もあるので、
電気代が高騰する中でも、光熱費を削減していけるメリットがあります。
太陽光発電に関するQ&Aは以上です。
より多くの質問への詳しい回答は、こちらの動画にあります
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