最初に紹介する人物は

バンゲリングベイの代表である

「新田明臣」会長



新田明臣会長
写真提供:若林 広称(スウィープ☆)


格闘技の道を目指し、志(ココロザシ)半ばで

諦める人がほとんどのこの世界で、

今まで獲得してきた王者として主なタイトルはなんと5つ!!

『全日本キックミドル級王座』

『NJKFミドル級王座』

『戦王(イクサオウ)』

『WKA世界ムエタイスーパーウェルター級王座』

『UKF世界ミドル級王座』


さらに一番分かりやすい実績としては

キラキラ『2005年K-1MAX日本トーナメント準優勝』キラキラ

です。

その他、新人賞やMVPを含めると

書ききれない程です。


間借りして江古田から始まったバンゲリングベイも

独立し、現在バンゲリングベイは

東京・江古田、高島平、静岡2箇所があり、

2008年2月には恵比寿にオープン予定で

一般の人へスポーツとしてキックボクシングの普及、

若手選手育成に取り組んでいます。


キックボクシング界では

実績や名勝負を繰り返してきたことから

レジェンドとしての地位を確立しています。


なんとバンゲリングベイ江古田では

そんなレジェンド新田明臣の

パーソナル(マンツーマントレーニング)が

可能です!


その他、多くの伝説を残しているのですが

また別の機会に。


■バンゲリングベイ代表
 新田明臣プロフィール

1973年7月23日生まれ、東京都杉並区出身。
高校時代にテコンドーと大道塾本部で空手を始める。

初めて出場した空手の大会でオール一本勝ちで優勝。
その後の数々の大会でも名前を残し、新空手無差別級で優勝を機に19歳でプロに転向を決意。

国内外を問わず試合を重ね、『NJKFミドル級』『全日本キックミドル級』『戦王(イクサオウ)』『WKA世界ムエタイスーパーウェルター級』『UKF世界ミドル級』の5つのタイトルを獲得。
2005年には『K-1MAX日本人トーナメント準優勝』に輝く。


選手を続けながらも将来を見据えて自身が代表を努めるキックボクシングジム【バンゲリングベイ】を江古田に設立。現在は本部がある江古田をはじめ東京、埼玉、静岡にバンゲリングベイを4つ展開している。

2008年2月に恵比寿に新ジムオープン予定。


一番弟子の寒川直喜を日本王者に育て、K-1出場させるなど選手育成も結果を収めている。
自身の経験から選手の生活面の向上、将来の保障などを良くしていきたいと考えた結果2007年6月27日に内閣府から認められバンゲリングベイをNPO法人とした。
キックボクシング界の第一人者の一人として業界に携わっていくと同時に健康、メタボ対策などまずは地域に貢献できることの活動している。