このところ良い天気が続いております。
テレワークも増えて家にいる時間が長くなりましたが、ふとしたときに窓から見る青空はちょっとした癒やしです。
窓から日射取得すれば一番暖かい部屋はやや暑さを感じる27℃程度になります。
まあ、カーテン全開にすると外から中が丸見えなのでそれはなかなか憚られるところでもあるのですが驚き
ちなみに室温はだいたい22〜24℃くらいです。このくらいの温度だと、高性能住宅でよく謳われる「あっかたい」よりも「寒くない」が適切な気もしますが、何も感じない快適が我が家の普通です。(そうなるようにしているわけで、それがエアコン一台でたいした負荷もなく実現できることが高性能住宅の魅力ということでもあります。)

確かに来訪者はあったかいと言うのですが、外から来たら温度差でそう感じるのは当然でもありますね。私も帰宅時にはそう感じます。ただ、住んでいるとそのあたりの感覚が若干違う、というのがリアルなところかと思います。(ただの慣れなのかもしれません。)



晴天が多かったからか、今年の1月は寒い割に電気の収支がプラスになりそうです。
単価が違うので金額的には若干マイナスだと思いますが、去年は月別では1月だけエネルギー収支がマイナスだったので、ひょっとしたら今年は月別でもすべてプラスになるのかもしれません。

オール電化で太陽光発電パネル4.5kW載せてます。



さて、ある朝のこと。
子供を送って帰ってきたら、何やら緑の物体が落ちていました。
葉っぱがどこかから飛んできたのかかな、というのが第一印象でした。
少し前には雨樋が落ちてましたし(笑)
通り過ぎざまにもう少しみてみるとなにか違うと認識しました。
いやこれは葉っぱじゃないなと。

…!?びっくりびっくりびっくり

よく見たら鳥でした。
緑色の鳥でしたセキセイインコ黃昇天
目の周りが白かったのでたぶんメジロだと思います。
きれいな小鳥なのですが、我が家の敷地に落ちていました。
もちろん、動きません。
出かけるときには何もありませんでした。
いつのまに?なぜ鳥が?
そんな疑問があふれてきましたが、せっかくなので子供にも見せてあげようとそのままにしておきました。

そして、子供と帰ってきたら、なにこれ!?と驚いていました。
死んでいることを伝えると、なんで天に行っていないの?と。
なるほど、そうきたか。そんなことを言うようになったかとわが子の成長を喜びながらも、これはなかなか回答が難しい。
どこかから落ちてきちゃったのかな、としか答えられなかったのですが、納得した様子でした。
最初は驚いて怖がっていたのてすが、慣れてきたのか、家の中に入れてくれと言い出しました。
いや、さすがに死んでるんでそれは…と渋っていましたがなかなかにしつこかったので折れました。
袋に入れて回収しました。
まぁ、下の子にも見せてあげようと思ったということもあります。
子供たちはきれいな小鳥ということで盛り上がっていましたが、妻は鳥の死骸ということで拒否反応を示していました。
そのため、鳥さんとは早急にサヨナラすることになりました。

しかしそもそもなぜ我が家に?という疑問が残ったのですが、冒頭の窓の写真で気付いた方もいるかもしれませんね。
拡大してみます。
下矢印下矢印下矢印
ガラスに鳥の羽が付いていました。
よくみると少し緑色です。
なるほど、窓ガラスに反射した外の景色をそこにあるものと認識した鳥がそのまま飛んできてガラスに激突して落ちてきたというわけですね電球
こんなこともあるのかと驚いた出来事でした。



※雨樋はいつの間にか消えていました。
※窓に傷は見当たりません。



【参考】

https://inakasensei.com/bird-strike