庭の手入れはちょくちょくやっているつもりでしたが、植物はどんどん大きくなり、置いてある石が見えなくなりました。
庭の緑が茂っているのもなかなかいいなと思っていましたが、思い切ってバッサリと、強めの剪定をしました。
多少手を入れるも一面緑
ワイヤープランツは言わずもがな、ウエストリンギアもけっこう大きくなりました。
この頃までは、全体的には育てる方向で形を整えるような剪定を行っていました。
少し刈ってみたら…
草で覆われていた部分には土や糞や葉っぱがあり、ダンゴムシなどの生き物もいました。
土や糞やはある程度は取れるのですが、完全には取れませんでした。
ブラシで磨いてもとれず、重曹を試してみてもイマイチでむしろカラーコンクリートが若干白くなったような…
若干大きめの糞がちょっと気になりましたが、そんなに大きな生き物は見たことがないので、どこから発生しているのか疑問でした。
バッサリ切ってみたら
ワイヤープランツでよく見かけるようになったのがコイツです。独特の動きをするのでおそらく尺取り虫だと思います。
小さい糞はコイツが原因だろうと、原因を断つべくバッサリいってやろうと決断しました。
思い切ってパックリとワイヤープランツを切断してみると、そこに大きな糞の発生源を発見しました
ワイヤープランツの恐るべし生命力は前年の経験でわかってはいましたが、今回はさすがにちょっとやりすぎたかなと、若干不安になったのですが、まったく問題ないようです。
いやはや。