察しの良い方はタイトルでおわかりでしょうか。
なんだこれは?と疑問だったのですが、どうやら百舌鳥(モズ)の仕業のようなのです。
 
未知の世界の扉がまた開けましたキラキラ
家づくり前後では明らかに身の回りの出来事への関心が違います。
エネルギーも、生物も、たいして興味がなかったのですが、今ではどちらも楽しんでいます。
 
 
 

さて、意外な発見はアオダモにて。

まずは枝にアリがいるのに気が付きました。

動きが速いのでうまく写真に撮れませんでした汗
ここには1匹しか写っていませんが、数匹いました。
葉は落ちてしまい、何もないのに珍しいなと、ふと上を見上げると、
 
そこにはなんと、トカゲのようなものがびっくり!?
なぜにこのようなところに、と疑問を持ちました。
しかも、全然動きません。
よく見ると少し変な気もします。
 
 
・・・んはてなマーク
ちょっと首の角度が不自然でははてなマークはてなマークはてなマーク
 
別の角度から見るとそれは明らかになります。
 
びっくりびっくりびっくり
 
え!?
刺さってる!?
なにこれ、どういうこと???
 
 
訳がわからないので、どうなっているのか近くで観察しました。
 
 
いや、なんか枝と一体化しているんですけどwww
 
アリはここを目指していたということなのですね。
もうだいぶ干からびているようで、色もよくわからないのですが、おそらくトカゲなのかなと。
しかしなぜこんなことに、と疑問だらけです。
 
そこで、ここは人類の英知に頼ってウェブ検索。
まあタイトルと冒頭に結論は書いてますが、どうやらこれは百舌鳥の仕業のようで、早贄(はやにえ)というものらしいです。
これが、「もずのはやにえ」なのですね。
わかってしまえば、どこかで聞いたことがあるような気もしてきましたw
 
撤去するつもりはないので、いつなくなるのか観察しようと思います。
百舌鳥が取りに来るのか、アリが持っていくのか、どうなるのでしょうか。
 
無駄にライトアップされましたあせる
 
 
夜の方がより木と一体化しているように見えますw
 
 
庭ではもうひとつ衝撃の発見があったのですが、それはまた改めて。
 
 
 

 
 
11/15 23:30現在の様子
↑netatmo
 
↑inkbird
 
 
もちろん無暖房です。
あと1か月くらいは無暖房でもいける気もしますが、無暖房にこだわっているわけではないので寒くなったら暖房を入れるつもりです。
寒くなる=室温が22℃を下回る、くらいにイメージしています。
20℃くらいでも少し着こんだり、少し我慢したりすればすむ程度なのですが、相対湿度を40~60%の適切な範囲に維持するために、室温は22℃以上にしたいのです。
前回の記事にも書きましたが、室内の温度、湿度を図の黄色の丸あたりに収めて結露させないのがこの冬の目標です。
この水分量のまま温度が下がると(丸が左に平行移動すると)、相対湿度が高くなってしまい、カビリスクが増大しそうなのでそれは避けたいのです。パンがカビやすくなるのも困りますしね。