夜にどれだけ温度が下がるのかは冬のほうが見ごたえがあると思いますが、秋は無暖房で快適に過ごせます。

最も温度の低くなったのが朝6時だったので、0時からの6時間でどれだけ温度が下がったのかを確認します。


前提
換気は熱交換あり風量2
ただし、浴室の換気扇使用(消し忘れ)ガーン

参考
エネパスよりQ値は0.67W/m2K
延床面積は約105m2なので、理論値としての熱損失量は70.3W/K



0:00


6:00

ということで、0:00~6:00の6時間で
外気は16.3℃ 右矢印14.5 (-1.8℃)
1階は24.2 右矢印23 (-1.2℃)
2階は22.4 右矢印21.5 (-0.9℃)
となりました。

2階の温度差が小さいのは2階で寝ているために、人間の発熱分の影響によるものと思います。


私はうっかり1階の床で寝てしまうことがあるのですが、寒くないので体が痛いことと睡眠の質が悪いことを除けば体調が悪くなることはないです。まわりくどいですね、床で寝て寒くて風邪をひくということはありません。
むしろエアコンの冷気が降りてきてかつ超薄着だった夏のほうが若干寒さを感じたくらいです(笑)

寝ているのはリビングで温度計のあるダイニングよりもたいてい1℃くらいは温度が高めです。

子供を寝かしているのですが、なぜか一緒に寝てしまうということが多々あるのです汗


高断熱の家だとうっかり寝てしまっても大丈夫、お疲れな子育て世帯の風邪予防にも安心です!!なんて(笑)