新居での生活もはや2ヶ月。

やると聞いていた1ヶ月点検も2ヶ月点検もまだですが、気長に連絡を待ちます。
催促するかも知れませんが(笑)
ちょこちょこと気になるところは散見するようになってきたので、それらの気になり方次第で個別に対策を聞くかもしれません。
家が素晴らしいので多少ケアに難があっても許容できます。
不満を上回る満足な日常があるからです。
 
室内がどこも寒くないということは大変快適です(≧∇≦)b
風呂あがりのみ、特に体に水滴が付着していると若干寒さを感じますが、旧居での風呂あがりの寒さに比べたら無視していいくらいの誤差程度ですね。
一応、旧居も次世代省エネ基準レベルの断熱性能でしたけど、寒くて死にそうでした(おおげさw)
 
 
↑午前3時の時点でこの環境です。
布団から出ると寒いなんてことはありませんし、子供が布団からはみ出していても安心です(笑)
湿度も落ち着いてきました。
これくらいなら結露の心配もなくて安心です。
花粉対策で窓を開けられないと困っていましたが、なにもせずとも解決しちゃいましたてへぺろ
 
 
ひょっとしたら気づいた方もいるかもしれませんが、アプリが更新されてました。
その結果、言語は初期設定のまま英語にしているのに、なぜか日本語になりましたw
あえて英語の設定のままにしていたのは微妙におかしな日本語に違和感があるためですw
他にもいろいろと変わりましたが、それは後程。
 
 
 
 
 
では、バージョンアップしたアプリのグラフを確認してみましょう。
 
これまでのように期間を細かく選択できなくなりましたが、時間軸が固定されているので比較して見るには見やすくなりました。
 
 
1階リビング

 
↑19,20日の温度変化
日中は太陽の光で暖かくなります。
最近は24℃から26℃くらいと、超快適です。
快適環境に浸りすぎて、もはや、22℃でも少し寒く感じるようになってしまいましたあせる
寒く感じたら靴下履いたり上着を羽織ったりすればいいだけですけどね。
求める方向をエコから快適に少しシフトしています。
室内では裸足かつ薄着で過ごしています。
 
グラフの上の文字に着目してみると、2月のこれまでの室温は、22.39℃から27.77℃の間で推移しており、平均は25.30℃です。
 
 
↑19,20日の湿度変化
湿度は50%前後で安定しています。
窓を開けていないので湿度の大きな変化はありません。
温度上昇に伴い湿度が低下し、逆も同様です。
ということは、絶対湿度が概ね一定に保たれていると言えそうです。
一応、確認してみましょう。
 
 
やはり、だいたい予想どおりでした。
絶対湿度は10g/kgくらいです。
湿度と戦っていたときは11g/kg くらいだったので、うまく低減できました。
住みはじめのころに湿度ボーナスを失念してうっかり水蒸気を蓄えるようなことをしていたため、それが壁内に保有されてしまっていたのかもしれません。
湿度対策により、ようやくそれらがなくなったのかも。
 
そのあたりの注意は引き渡しのときに教えてほしかったですね。
どうも、わかっているだろうと省略されているような気がします。確かに私はいろいろと勉強してウェルネストホームのことはけっこう理解しているつもりです。
とはいえ、理解が足りないことも忘れることもあります。
先日もらった住まい方マニュアルには1年目の注意事項もちゃんと書いてあったので、はやくそれをもらえていればよかったのですが┐(-。-;)┌
まあ、間違った住み方もはじめのうちだけで、温度と湿度をチェックしているからすぐに方向転換できましたし、なんとか結露も抑えられているのでよしとしましょう。
その過程もしっかり楽しめましたしね(笑) 
 
さて、記録に戻りましょう。
長期の変化も見てみます。
 
↑1ヶ月の温度変化
ご覧のとおり、毎日快適‼
25℃前後を推移しており、22℃を下回ることさえありません。
小さな温度変化で、非常に快適です。
なお、昼は窓からの日射で床が暖かくなるため、体感はさらに暖かいです。
これ以上だと暑く感じるかもしれません。
若干温度が急激に下がっているところは湿度対策に窓を開けて換気したところです。
 
 
↑1ヶ月の湿度変化
急激に下がっているところは窓を開けての湿度対策の換気によるものです。
最近は開けていないことがここからも明らかですね。
全体を見ると徐々に湿度が低下してきています。
雨が降って少し上がりましたが、傾向としては低下か、としくは維持となりそうです。
換気量の調整も検討していい頃かもしれません。
今は湿度対策で日中は3、夜は1にしています。
4段階で4が大です。
3のままだと夜は少しうるさく感じます。
 
 
↑1ヶ月の温度変化その2
さらに1ヶ月遡ると、ここ1ヶ月よりも温度は低くなります。
24℃前後で推移しています。
当初はエコを重視してエアコンを控えめにしていました。
一月下旬に少し寒くなってきてエアコンの設定を上げてみたらさらに快適な世界がそこにあったので、そっちの住人になろうと移住しました(笑)
まだまだ試行錯誤中です。
 
 
 
↑1ヶ月の湿度変化その2
湿度が高すぎて結露するようになり、対策として窓を開け始めたのですが、記録によるとそれは一月下旬からだったようです。
これは戦いの歴史ですね。
建材の水分容量が大きいので、湿度が下がったと思ってもすぐに戻ってしまい、手間がかかりました。
それはまさに、倒しても倒しても敵が沸いてくるような状態でしたが、それも過去の話となりました(笑)
 
 
 
2階ホール

 
↑ここ2日の温度変化
非常に緩やかな変化です。
 
 
↑ここ2日の湿度変化
こちらも非常に緩やかな変化です。
 
 
↑1ヶ月の温度変化
24℃前後での推移です。
 
 
↑1ヶ月の湿度変化
高すぎた湿度も順調に下がってきました。
 
 
↑1ヶ月の温度変化その2
さらに1ヶ月遡ると22℃くらいで推移していました。
 
 
↑1ヶ月の湿度変化その2
換気を行うまでは60%を超えるというかなりの湿度でした。
 
 
2階WIC

 
↑ここ2日の温度変化
ものすごく安定しています。
ここはエアコンから一番遠いのでエアコンの影響を受けにくく、温度が少し低めですが、熱の出入りは均衡しているようです。
 
 
↑ここ2日の湿度変化
こちらも非常に安定しています。
 
 
↑1ヶ月の温度変化
22、23℃くらいでの推移です。
 
 
↑1ヶ月の湿度変化
急激に上昇しているところはたぶん子供が触ったときの変化です。
 
 
↑1ヶ月の温度変化その2
1月は21、22℃くらいでした。
 
 
↑1ヶ月の湿度変化その2
対策前は湿度70%を超える日もありました。
 
 
床下

 
床下の温度は外気より高めです。
床下も温度変化が少なく、安定しています。
ということは冷蔵庫代わりに使うこともできるかも?
 
 
 
 
【新機能?】ロガー画面

 
アプリの更新で追加されました。
csvで出力できるデータのログを確認できます。
これまでと違い、間隔の区切りがよくなっています。
 
 
おまけ
エアコンの消費電力量

 
上記の温度環境を維持するために使ったエアコンの電気量です。
コンセントにワットチェッカーをかませています。
 
↑1月分
実験的な使い方もしていますが、寒くなってきて徐々に消費電力量が増えていきました。
 
 
↑2月分
寒いときには設定温度を上げることも試しましたが、最近は少し暖かくなってきて消費電力量も少なくなりました。