web内覧会第6回はLDK中編ということで、キッチンです。
キッチンは腰壁と造作のカウンターで囲ってあります。
キッチン関係は過去にもいろいろ書いていますが興味があればこのあたりをご覧ください。
間取りと仕様
我が家のキッチンの配置は少し特徴的だと思います。
リビングとダイニングを挟んでおり、キッチンの周りをぐるぐる回ることができます。
リビングもダイニングも見渡せるナイスな設計です(≧∇≦)b
画像と解説
↑リビング側から
キッチンはLDKの真ん中にあります。
↑玄関ホール側から
ニッチと冷蔵庫が見えます。
ニッチにはそのうち何かを飾りたいと思いますが、子供が小さいうちは現状維持となりそうです。
↑ダイニング側から
この廊下部分を子供が走って遊んでいます
↑キッチンの高さは90cm、造作カウンターは110cm
使いやすいように高めにしました。
食洗機はミーレの120周年モデルです。
60cmの大容量なので、鍋も含めて1日分の食器を洗えます。
乾かないので拭かなければいけませんが、洗うことに比べれば全然手間ではありません。
さすがは生活を変える家電ですね、もう元には戻れません!
↑きれい除菌水
TOTOといえばこれですね。
上位グレードのクラッソにしかなかったので、これを入れたかったことがグレードアップの一因です。
シンクは見た目よりも使いやすさを重視し、エンボス加工ありにしました。
水の跡がつきにくくてよいです。
ラジエントヒーターはガスに比べて火力が劣りますが、なんとなく肉がおいしい気がします。
遠赤外線効果でしょうか?
焦げ付きにくくもあります。
まだ使いこなせていなく、余熱の使い方が難しいです。
現状、ややもったいないことになっています。
奥にはカップボードが、キッチンからダイニングまで続きます。
大容量です。
全貌は後編にて。
キッチンをサーモカメラで!
湿気も含んでいるので来年からは加湿効果も期待できるかもしれません。
暮らしてみて
キッチン周りの壁を高くしたため、手元を隠すことはできますが、視界は狭まりました。
逆に、カウンター部分を天板に揃えていたら視界は広がっていたでしょうね。
そういうのもありだったかと思うところもあります。
どちらもそれぞれのよさがありますが、どうしてもないものについては若干幻想込みで思いを馳せてしまうところがあります。
いろいろこだわったキッチンは使いやすいと思いますが、おそらく願望補正がかかった主観であると書いておきますw
ミーレの二大設備については機会があれば改めて書こうと思います。
次回予告
キッチンから続く大容量の収納
建具がなくひとつの空間としてつながりをもたせたLDK
ダイニングは心地よい居場所となろうるのか
次回、web内覧会第7回。
LDK(後編)~ダイニング~
我が家の歴史が、また1ページ。