旧居の内覧会もこれにて終幕。
では早速。
Finale
Presto ma non troppo
最後は設備編になりました。
設備については過去に少し書いていましたが、比較対象がなければそれなりに満足でした。
※スペック※
賃貸2LDK(約22畳)
断熱性能:おそらく次世代省エネ基準レベル(断熱等級4、Ua値0.87)
気密性能:玄関のドアの開け閉めで部屋のドアも動く程度の気密性あり。
換気:第三種
窓:YKKAPエピソード(アルミ樹脂複合枠、ペアガラス)
間取りはこんな感じです(なんとなくつくったものなのでサイズ感が若干違います)
↓↓↓
さて、旧居の内覧会などを思いついてやっておりますが、ここからは退去の立ち会いの話。
ここ3回の記事でご覧いただけたように、それなりに綺麗な状態を保っていたと思っています。
DKの人もそう言ってくれました。
しかし、以前住んでいたところでもそういわれたので営業トークなのかもしれません。
まあ、新築で入居したのできれいなのは当たり前ともいえます。
数年でダメになるようでは困りますしね。
しかし、気付いていなかった汚れもありました
サンゲツのフロアタイルは汚れが取れるのだろうか。
ここはさすがに落ちない汚れだし、請求されてもやむなしと思っていたのですが…。
ここも長く使っているので、ということで請求されませんでした。よかったよかった。
他にも多少傷があったのですが特に何も言われませんでした。
長く住むとそれなりに利益が積み上がるのでしょうかね。
オーナー側の事情も興味あります。
ということで無事引き払いました。
内覧会は次から本編に入ります。
おまけBGM selection
心を澄ませ 耳澄ませ
君の旅立ちの序曲
聴いてみよう
小椋佳の「旅立ちの序曲」、名曲ですね。
この記事を書きながらエンドレスリピート中です。
何回か聴いていると、じわじわ来ます。
我が家の歴史が、ここから始まる。