暑い夏の日に考えた日射遮蔽計画は、太陽が恋しい冬に考えると少し違った面が大事に思えてきます。


夏はとにかく暑さをどうにかしたいので、どうやって遮るかばかりに気をとられていました。
冬は光を取り込みたいので、採光の視点も大事にします。


我が家で採用予定のシェードはリクシルのスタイルシェードです。
多くない窓ですが、そのほとんどに着けます。
夏の時期だけ下げっぱなしにする予定です。


現在の第一候補はこちらです。


日射熱97%カットという驚愕の数値が出ています。
性能のいいトリプルガラスでもどうしても窓回りは暑くなるので、これがカタログスペックだったとしてもかなりの改善が期待できるのではないかと胸を膨らませました。
近くで見るとラインが入っているデザインもいいですね!
こういうの好きですラブ


シンプルを旨とする我が家の方針にも合致しております。


次点として次の二つを候補としています。


日射熱カットで14%違うとちょっと見劣りする感もありますね。
ところが、これはどうしてもトレードオフとなるのですが、その代わりに光が入るのでシェードを閉めていても室内が明るそうです。
明るさはほしいです。




外からの視線も考えると、夏にカーテンしない生活をするならデザインタイプのほうがよさそうです。
ただ、曇りの日でも電気をつけなくても室内に光が入ることはあまり期待できないように思います。


どっちをとるか、悩ましいですもやもや
夏にはあまり悩む余地はなかったのですが、やはり採光も大事ですよねー。
照明もそうですが、光は難しいですくるくるショボーン



そしてボックスは白い外壁に合わせて白の予定です。
南面の1ヶ所だけ電動ブラインドをつけるのですが、それは茶色系にしようと思うのでどちらに合わせるか悩みどころですガーンガーン


存在感をなくす白か、少しアクセントとなる茶色か、どちらにすべきか…もやもや



そろそろ決めなきゃいけないので、ますます悩みます。
とはいえ、こうやって迷うことこそ楽しさだと最近思っています。
まだ始まらないのかなーとやや不満だったのですが、じっくり家づくりや新しい生活について考えることができますし、季節の変化などでそのときには気付かなかった見落としに気づくこともできて悪いことばかりではないというか、むしろこれでよかったと思うようになりました。

単に自己正当化したいだけかもしれませんがびっくり


それでも、自分の家なので自分が納得できるかはやはり大事な点ですよね。



(画像はリクシルのサイトからお借りしました。)