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        「冬」第1楽章


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        「冬」第2楽章


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        「冬」第3楽章


皆さん良くご存知のヴィヴァルディの「四季」(作品8)です。
この作品8の第4番が「冬」です。
この曲は第2楽章の暖炉に当たる部分の旋律が有名でよく聴かれます。
第1楽章と第3楽章は冬の厳しい気候を表した曲となっています。
日本では、クラシックの代表曲となていますが、「冬」を全曲聴く人は少ないでしょう。
ここでは曲にちなんだ詩も紹介します。
ABCDが第1楽章、Eが第2楽章、F以降が第3楽章となっています。


・協奏曲 第4番 ヘ短調 「冬」

A 白銀の世界を、凍え、震えつつ
B 厳しい嵐の激風にさらされて
C 人は足を踏みしめて走る。
D あまりの寒さに歯の根もあわない。

E 暖炉の側で静かな安息の日々を送る。
  一方、外は見わたすかぎり雨に濡れている。

F 氷の上をゆっくりと
G 倒れないように、細心の注意を払って歩く。
H 荒っぽく足を踏みだすと、まっさかさまに滑って転んでしまう。
I もう一回試そうと、勢いよく走りだす。
J 氷が割れて、穴が開くまで……
K 鉄の扉から洩れる音が聞こえる……
L シロッコと北風の音が。風の競演だ。
  しかしこれこそ冬だ。冬にも楽しみはある。

カラヤン指揮、ベルリンフィル、ヴァイオリンはアンネ=ゾフィー・ムター
Mutter/Karajan - Vivaldi_Winter_Mov1
http://www.youtube.com/watch?v=GDRoDercCNA
Mutter/Karajan - Vivaldi_Winter_Mov2
http://www.youtube.com/watch?v=JXA23PH5zhc
Mutter/Karajan-Vivaldi-Winter-mov3
http://www.youtube.com/watch?v=J2QwAZEGA8A