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 ザ・フォーク・クルセダーズ(The Folk Crusaders)は、昭和40年代前半(1960年代後半)に一世を風靡した音楽制作集団で、現在の日本大衆音楽界のひとつの傾向性、雛形を築いたとも言える。フォークルという略称でも呼ばれる。
 1967年、京都では『イムジン河』、神戸では『帰って来たヨッパライ』が頻繁にラジオで流されるようになった。やがて、こうした状況を察知した各レコード会社がデビューの話を持ちかける。加藤は反対したが、北山の説得に応じて「それでは一年だけなら」とのことで一年限りのプロ活動を承認。『帰って来たヨッパライ』は1968年に開始されたオリコンで史上初のミリオンヒットになるなど、当時の日本のバンドによるシングル売り上げ一位となる爆発的売れ行きを見せ、一躍メンバーは時の人になった。そして『帰って来たヨッパライ』、『悲しくてやりきれない』などの楽曲を含むアルバム『紀元弐阡年』により、大衆音楽への新たな方向性を切り開いた。1968年10月、大阪でのさよならコンサートを開き、同日の『11PM』に出演。約束通りに解散した。『青年は荒野をめざす』(五木寛之作詞)が本グループとして最後のシングル曲になり、1968年12月に発売されている。
 2002年11月17日に、NHKホールで一度きりのコンサート『新結成記念解散音楽會』を開催した。北山は国立大学(九州大学医学部)の教員という身分であるため、「愛情出演」という形でこのコンサートに出演した。(以上、ウィキペディア)
 「戦争は知らない」は1968年の作品で、シングル「さすらいのヨッパライ」のB面の曲ですが、A面よりも有名になりました。

寺山修司 作詞
加藤ヒロシ 作曲

野に咲く花の名前は知らない
だけども野に咲く花が好き
ぼうしにいっぱいつみゆけば
なぜか涙が涙が出るの

戦争の日を何も知らない
だけど私に父はいない
父を想えばああ荒野に
赤い夕陽が夕陽が沈む

いくさで死んだ悲しい父さん
私はあなたの娘です
二十年後の故郷で
明日お嫁にお嫁に行くの

見ていて下さいはるかな父さん
いわし雲とぶ空の下
いくさ知らずに二十才になって
嫁いで母に母になるの


ザ・フォーク・クルセダーズ - 戦争は知らない2002
http://jp.youtube.com/watch?v=vYkte9u7TPA


戦争は知らない カルメン・マキ
http://jp.youtube.com/watch?v=xbJDRwQq3BM