NSP(エヌエスピー)は、岩手県出身の三人組の歌手。 国立一関工業高等専門学校の同級生であった三人が在学中の1972年に結成した。アマチュア時代にはニュー・サディスティック・ピンク(New Sadistic Pink)として、当初はロックを中心に活動していた。しかしフォーク調の曲でデビューするのにこの名前が似合わないという理由で、頭文字だけ取り出したNSP(N.S.P )というアルファベット三文字のバンド名に変更された。
 高専在学中の1973年に第5回ヤマハポピュラーソングコンテストに於いて楽曲「あせ」でニッポン放送賞を受賞し、同年6月「さようなら」でデビュー。 翌年、高専を卒業を機に上京する。その後「夕暮れ時はさびしそう」「赤い糸の伝説」などがヒットし、叙情派フォークを代表するグループとなる。
 2005年2月に19年ぶりの新曲シングル「水のせいだったんです」、アルバム「Radio Days」を発売したが、同年7月1日午後7時8分、リーダーの天野滋が療養中の病院にて脳内出血で死去した。

NSP「夕暮れ時はさびしそう」
http://jp.youtube.com/watch?v=y7G3Q78HqmQ&feature=related

NSP「さようなら」
http://jp.youtube.com/watch?v=LeAAmQxPd0I&feature=related