いつもいろいろ議論をかもす石原知事ですが、こと環境問題に関しては前向きです。しかも全会一致です。これは何を示すでしょうか?今後の政治の方向かもしれません。環境問題は与野党問わない、保革を問わない、そういうことです。自民から共産まで全ての議員が賛成したということです。
 環境問題を切り口に政治が集束することが重要であることの証明を東京都が示しました。全国に波及することを期待したいです。

<東京都>CO2削減条例成立 全国初の義務化 6月25日19時17分配信 毎日新聞
 東京都内の大規模事業所に対し、地球温暖化をもたらす二酸化炭素(CO2)の排出量を削減するよう義務づける都の環境確保条例の改正案が25日、都議会本会議で全会一致で可決・成立した。排出量削減の義務化は全国で初めて。「排出量取引制度」も初導入した。
 改正条例は2010年度から実施され、原油換算で年間1500キロリットル以上のエネルギーを使う約1300事業所に対し、20年度までに過去数年間の平均排出量の15~20%程度の削減を義務づける。具体的な削減義務率は専門家らの意見を聞き、年度内に定める。
 また、義務づけられた量まで削減できない事業所が余分に削減した事業所にカネを払い、その分を削減したことにする「排出量取引制度」も導入。目標を達成できなかった事業所には最高で罰金50万円を科す。