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 来月、洞爺湖でサミットが行われますが、主な議題が地球環境問題ということは皆さんご存知のとおりです。地球の気温を+2℃に抑えることをターゲットに世界で動いています。2050年までに二酸化炭素発生量を1990年比で50%削減すれば達成できます。日本ではそのためにGDPの1%の予算が必要であることも計算されています。そう考えるとまんざら不可能とは言えません。
 気温の上昇で以下のようなことが起ります。+2℃が「ポイント・オブ・ノー・リターン」です、それを超えるともう元には戻れなくなり、地球温暖化はさらに加速されます。最悪の場合+6℃以上になります。

 1℃上昇すると、珊瑚礁が白化。
 1.5℃上昇すると、水不足人口が急激に増加する。
 2℃上昇すると、西南極氷床が溶け始める。
 3℃上昇すると、陸上の生態系に大きな影響が出る。
 5℃上昇すると、メタンハイドレートが崩壊する...

『気候変動+2℃』は、大好評の『1秒の世界』、『世界を変えるお金の使い方』に続く山本良一さんの著作シリーズ第3弾。詳しくは読んいただければよくわかりますが、サバンナの危機、海流の停止、巨大ハリケーンの発生、真夏日増加による年寄りの生存の危機、その他様々な状況がシミュレーションされています。まずは知るとから始めましょう。