最近、DVDが発売されたらしいので、変態仮面の話をしよう。

 この映画はいかれてるが、とても、面白い。


 キャッチコピーは

 「愛子ちゃん、どうか俺の闘う姿を見ないでほしい」
 「俺は正義の味方だが、どうやら正義は俺の味方ではないらしい」


 だった(笑)

 二つ目の「俺は正義の味方だが、どうやら正義は俺の味方ではないらしい」というフレーズはいいですね。

 変態仮面を見事に表現しています。

 映画は、まさに漫画の変態仮面そのもので、それが実写でありながら違和感なく収まってる


 パンティーをかぶった変態仮面が被り物なのだが、それがまた良い。

 生々しさにバカバカしさが勝つ要素の一つだ。

 それに偽変態仮面である安田顕は素顔にパンツで演じており、その怪しさを引き立たせる感じになっている。

 何より、主演である鈴木亮平の快演、怪艶がその引き締まった肉体から生み出されている。

 男の私が言うとおかしなことに聞こえるが、ケツが綺麗なんである。

 変態男たちのお祭りといった感じの作品の中で、愛子のずれっぷりもかわいらしい。演じている清水富美加の素質もあるのだろうとは思うけど。

 
 まさにジャンプで読んでいた我ら世代にはツボな仕上がりだ。

 きっと、小栗旬もこのクオリティには満足した事だろう。

 レンタルでいいので馬鹿好きや変態好きには見てほしい。

 見たら、体に流れる阿呆の血が騒ぐのがわかるだろう。