さて、今更ながら写真を整理したので久しぶりに写真ブログらしく写真をのせようと思います。

 
 これは今年の六月に言った安土城址。

 昔、子供の頃に来たことがあり、あれも暑い夏でした。

 おそらく、7月。

 今回は梅雨入り前の初夏。

雪月花に酒

 実際に登ったのは新しく発掘され整備された大手門側からなのですが、中学か、高校の頃に登ったのはこちらの総見寺のあった方から。

 結構急な階段で、仁王門が見えます。
雪月花に酒

 これは上から仁王門を見下ろした感じ。

雪月花に酒

 天守閣跡に向かう道も森に囲まれつつある良い雰囲気の道です。

 発掘されたとはいえ、自然に飲まれつつある姿というのはどこかいいものです。

 人の技術力がどれほどあろうと、月日と自然の前には無力で、人がいなくなれば自然に飲み込まれるものです。

 森になったり、砂漠にのまれたり、海に沈んだりといろいろな形で痕跡は飲み込まれていくのだと思います。
 
雪月花に酒

 上の写真は大手門の階段にあった石仏。

 安土城は、初めて戦争のための城ではなく権威付けとしての意味合いのある城で天守閣がありました。
 その基礎には多くの石が使われました。

 信長は支配下の寺社仏閣からも多くの石を集めたといいます。

 菩提維持にあった織田家の墓石まで使ったといいます。
 
 そう言った話の裏付けとしての石仏です。

雪月花に酒

 現在の総見寺の入口にあった石仏。

 庚申塚っぽいものもありました。

 発掘されたものかもしれません。

 それが安土城のものなのか、大手道の上に再建されていたという総見寺のものなのかは、わかりませんが。

雪月花に酒

 最後は大手道を上から見下ろした写真。

 写真左手に現在の総見寺があり、そこは徳川家康邸だそうです。

 同じく左手手前には前田利家邸があり、右手には羽柴秀吉邸があったそうです。

 時代の変革の時にあったお城なんですよね。

 写真は遅れましたけど、ちょうど、タイムスクープハンターの映画もありますし、そう言う意味ではちょうどいい頃合かもしれませんね。


 ちなみに安土城資料館関係で天守閣再現されたものがあり見てきましたし、写真も撮りましたがブログなどでの公開はダメなのだそうです。

 見たい人は自分の目で確かめてください。