苔を家で育成する趣味は持ち合わせていないのだが、苔生した木や、岩が個人的には好きだったりする。
何だかんだで、幼いころに映画館で見たナウシカの影響は拭えないと思う。
行為いった山林、といっても人が入っているのだから、人の手のかかった山林だけど、それでも自然の強さは感じるよね。
力及ばなかった木は枯れて倒れ、苔や新たな木々の苗床となる。
自然の摂理の一環を垣間見れる感じ。
ナウシカでは森は腐海と呼ばれていた。
人類が重金属で汚染した大地に根をはり、大地から吸い上げた重金属や有害物質を蓄え、人に有害な大気を生み出しつつも、そのそこでは大地を浄化していた。
あれも自然の摂理だと思う。
うろ覚えだけど、ナウシカたちあの世界の人間はもう、浄化された空気は吸えないんだったはず。
汚染された空気に対応した人の末路。
宮崎駿の全盛期って感じがあって好きなんだよね。
苔類が巨大化し、巨大な蟲がうごめく世界は、この苔の中のマクロな世界が広がったもの。
だから、苔が好きなんだろうね。
なんか、あるんだよ。
なんかね。



