なんか今月は仕事が残業多めで困ります。
合間で映画をいろいろ見てるのだけど、ブログにアップする余力がない感じというか。
いろいろ見てるのだけど、最近見た一本から。
「アウトレイジビヨンド」
アウトレイジの続編にあたる映画。
ネタバレがさらりと出てくるので見る人は読まない方がいいかも。
前回、大友組の抗争から、山王会会長を暗殺し、自ら会長になった加藤、そして大友組金庫番で裏切り、加藤の右腕として山王会若頭になった石原、そして、暗殺現場を見ていた船木も出世を果たし、経済ヤクザとしての色合いを強めつつ山王会は政治の世界へも影響力を持ち始める。
そうなると警察も面白くない。
そこで、実力主義で行く加藤に反対する古参の幹部を丸暴の片岡がつつき内紛を狙う。
大阪の花菱会とぶつけようという算段になっていた。
これがうまくいかない。
そこで、片岡は服役中に刺され死んだとの噂のあった大友を仮出所させ、大友を刺した木村と手を組ませようとする。
だが、大友はもう人の命のやりとりに疲れていた。
自身も悪いことをしてきた自覚もあり、戦後知り合った韓国ヤクザの元へと身を寄せる。韓国へわたり静かに暮らすつもりだった。
しかし、片岡は大友が存命であることを加藤や石原へと告げる。
大友の凶暴さと恐ろしさを知る石原は大友へヒットマンを送る。
命を狙われ、自分のために若いヤクザもんが死んでしまった現実を前にしたとき、大友は改めて知る。
所詮極道は極道。一度転がり落ちた道をはい上がるなんて虫のいいことは簡単には出来はしない。
大友はかつての敵である木村と手を組み山王会との抗争を始める。
関東進出の機会を狙っていた花菱会をバックに。
ヤクザの抗争ものとして面白い映画です。
ヤクザとしての大友のやるせない感じが出ています。
人を殺した結果どうなるかはわかっている。
しかし、その道で生きてきた大友に他に道はない。
そこにはかっこよさはなく、悲しさと惨めな姿が描かれます。
悪人は悪人として死んでいくといったところなのでしょうね。
最後のシーンをみると
やはり、続編がありそうな気配。
大友という男の死に様が描かれないと終わらないと私は思うのですよ。