惑星戦記ナイデニオン [DVD]/ジャック・モイク,アネッテ・シュミーデル,マルコス・コウテラス
¥4,300
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 惑星戦記ナイデニオンを見ましたよ。


 ジャック・モイクという男の15年間の結晶ともいえる作品を。


 細かな設定は忘れましたが、ストーリーを


 サイコン帝国は連合国との星間戦争をかれこれ57年にわたって続けていたのですよ。


 資源はもとより、兵士もアンドロイド化するほどに人的資源も消耗していた。


 120億人も戦死者がでてるらしい。


 そんな中、ギャラガー将軍の指揮の下、自殺行為ともいえる作戦に参加させられた主人公・リックは将軍を訴えて軍を退役。

 

 リックはフリーランスの運び屋に。


 そんなリックに帝国から人を運ぶ依頼が。


 リックはシンシアという女性をとある軍艦まで運ぶことに。


 シンシアは疲弊した帝国と連合国は停戦協定の会談中の軍艦に仕掛けられた爆弾を解除する特務についていた。


 リックとシンシアは妨害工作をかいくぐり、停戦会談中の軍艦へ。



 そんなお話。


 まあ、ストーリーは突っ込みどころもあるけどね。


 ジャック・モイクという男の一念で制作が始まり、多くの人の手を借り、15年間かけて作られた大作だと思うとそれだけでもお腹いっぱい。


 ジャック・モイクって人はドイツの映画制作の仕事をしていた人で、ミニチュア作成やデジタル技術を勉強して16歳の時に思いついたこのナイデニオンという物語を1996年から徐々に制作を開始。


 その情熱に友人たちや映画ファンが協力し、2010年の公開へと到るのだ。


 制作・監督・脚本・撮影・音楽・編集・ミニチュア監督・衣装・主演がジャック・モイクという事になった。


 ちなみにシンシアというヒロインはカミさん。


 撮影を一から追って撮影したれば、それもなかなかのドキュメンタリー映画になったかも。


 頑張ったって感じの映画です。


 アクションシーンや芝居に素人っぽさがあっても、まあ、素人なんだしね。


 でも、ミニチュアを使った戦闘シーンとかは見ごたえはあります。


 ああ、スターウォーズ好きなんだろうなってすぐにわかるしね。


 下手なCG使ったC級映画よりは素晴らしい出来栄え。


 「ジェラシックプラネット」なんか比べものにならない。


 というか見習いなさいな。ジャック・モイクを。


 ジェラシックプラネットは別の方向で見ものなんだけどね。



 SF好きなら一度みてみてはいかがでしょうか。


 「惑星戦記ナイデニオン」