映画「カウボーイ&エイリアン」を見てきました。
面白かったです。
記憶を失った男。
元陸軍大佐の牧場主。
エイリアンの存在を知る謎の女ガンマン。
元大佐に育てられたネイティブアメリカン。
保安官である祖父をさらわれた少年。
妻をさらわれたBARの店主。
牧師。
アパッチ族。
これら恨みこそあれ、協力する理由のない連中が、エイリアンという敵を前に徐々に団結していくのは格好いいですね。
特に元大佐を演じたハリソン・フォードは老いて味のある演技を見せてくれます。
戦争でたくさんの部下を失い戦争を嫌い、ネイティブアメリカンを差別するような言動や粗暴な様子を見せるのですが、その言動の中には彼なりの信念と愛情があるのです。
本当に格好いい役でした。
もちろん。主人公のダニエル・クレイブも格好いいですね。
ガンマンです。
女のために無法者から足を洗うあたりもガンマン。
エイリアンとの戦闘はSFチックですが、要所要所が西部劇。
最初に主人公が絡まれるシーン、酒場での乱闘シーン、町の暴れ者が主人公に喧嘩を売るシーン、何よりもラストシーン。
これらはまさに西部劇。
たまらないですね。
他にも、主人公がリボルバーのシリンダーを回して音を聞いて動作確認をするシーンとかも西部劇好きにはたまらないですね。
本当に西部劇ファンも納得なのではないでしょうか。
邪道ですが。
もともとはアメリカのビジュアルノベル(コミックスより年齢制限が高いのだっけ?)なのだそうですね。
映画では説明されてない所はそっちで補完なのでしょうかね。
ちらりと説明を読むと、なるほど思う所もあったので。
西部劇とSF好きなら間違いない作品です。