夜勤前に部屋を整理するつもりが、出てきたDVDを見てしまった。



ブラックホーク・ダウン(買っ得THE1800) [DVD]/ジョシュ・ハートネット,ユアン・マクレガー,トム・サイズモア

¥1,890
Amazon.co.jp


 この映画が良い映画なのかというと答が難しいですが、私は好きな作品です。


 ソマリア内戦に介入したアメリカとそれに追随する多国籍軍が、当時、国内で戦火を広げていたアイディード将軍を捉えるための行った作戦に失敗。

 

 米軍のブラックホークが墜落し、民兵たちに囲まれた市街へ取り残された兵士たちが泥沼の市街戦の中から脱出するまでの映画。


 実際に1993年の「モガディシュの戦闘」と呼ばれる戦闘をを映画化したものです。


 市街地での民兵との戦いと言う乱戦の様子が、リアルに描かれています。


 町を走り抜ける米軍に打ち込まれる弾丸。


 敵は一般人にまぎれて襲ってくる。


 司令部と現場指揮官との齟齬、そしてその混乱から立て直すまでが描かれています。


 そのリアリティは恐ろしくなるほどです。



 戦場に英雄なんていなくて、英雄になりたいヤツもいない。

 

 ただ、英雄になってしまう事があるだけ。


 何故戦いに行くのか?


 お前は戦争ジャンキーか?


 答えてもわからないから答えない。


 ただ、仲間の為だと。   



 そんな兵士たちの言葉が聞こえくる映画です。


 娯楽映画ではないですが、こういう映画は必要な事もあるのではと思うのです。


 決して兵士を美化するでも、戦争を美化するでもなくね。