二年の月日 | Lunar eclipse

Lunar eclipse

月に恋して・・・

今日はあの震災から二年になりました。
皆さんはどのように今日を過ごして
いたのでしょうか?

私と母は片付けをしながら、
あの時と同じ時刻になって黙祷を
捧げていました。

私は二年前のあの日、あの時、
学校にいました。
部活の会議のお手伝いでお茶なぞを
入れたりしていました。
いきなりの地震にビビりながら、
先輩や同期と肩寄せ合い、
食器棚抑えつつ、揺れに耐えていました。

私のいた給湯室は厚い扉で閉められた
小さな空間で、外の音も聞こえない
ような場所だったのでより怖かった
のを覚えています。
誰もあの扉を開けてくれなければ、
出れなくなっていたかもしれないと
思うとゾッとしますね。
そんな扉を開け、抑えてくれていた
先生には感謝します。

その後の余震の中も会議は続き、
私はずっと給湯室にいました。
揺れに乗じてお茶の交換など、
ある意味すごい事をやってましたね(笑)

会議の後、電車も止まり、学校に宿泊。
避難してきた人も多く人で溢れていました。
学生はチャペルに避難し、
そこで夜を明かしました。

その時の先輩達の働きには関心させられました。
食べ物の確保など尊敬に価します!
戻ってきてくれた先生達にも感謝。
学生ボランティアのメンバーにも感謝。
そして守ってくれた神様に感謝…

命の大切さをあの時ほど感じ
させられた時は無かったと思います。

あの日の事は今でもはっきりと覚えています。
また、忘れる事などないと思います。

今でも学校では毎月11日には祈祷会が
開かれ、みな心を一つに祈りを
捧げています。

私にできる事は少ないかもしれないけれど、
あの日の事を忘れず、常に心に止め
一日一日を大切に、互いに助け合い、
生きてゆきたいと改めて思います。

震災にあった全ての人々の事を思い、
心からの祈りを今お捧げします。
神様の限りない恵みが与えられますように…