プログラミングに関しては、前にも書いた通り関数型プログラミングから入ったほうがいいです。
すごいHaskellたのしく学ぼう! 

 

 

お勧め、これが難しく感じたときの補助本として

パソコンが買えなくてもプログラマーを諦めない君へ 〜小学生のHaskell入門〜

 

 

それと同じ著者の
あっけなく覚えるHaskell 第2版 

 

 

がお勧め。Haskell でなにか作業しようというのは今のところなくて、とにかく理解すること、しかも本だけ読んで、実技なしでも済んでしまうので、そこは良いです。

なぜ、Haskell から入るかというと、実際、使うのはPythonかJavaScriptでしょうけど、例えばPythonで FlaskというWebアプリケーションのフレームワークなんかでもいきなり
@app.route('/')
def index():
  return redirect('http://www.example.com')

のような記述、この@app.route('/') はデコレ-ションという記述で、このおかげで書き方が簡素になるけど、意味不明になる。こういう便利な書き方があちこち出て来ます。これらのおおもとは関数型プログラミングにあるからです。

あとデータサイエンスは目的がないとだめで、英語と絡めた方がいいので自然言語処理
BERTによる自然言語処理入門 ―Transformersを使った実践プログラミング―

 

 

 


がおすすめかなぁ。OPT-3の本もあるけどこちらはまだあまり見てない。この本、Google Colab で動かせます。だからサンプルやりながらできます。自然言語処理が良いのは、この本は日本語扱ってますが、英語も同じで、また機械翻訳とかそのからくりが、機械が語学を学習することと、語学教育との関係を見た方がいいからです。これは使ってるのはPython なので、プログラミングに慣れるためにも良いでしょう。