最近聞いている数曲を書いてみようかと。



まずはこれ




ゆうゆPの新作ですね。

いい曲です。



つぎはこれ。



この歌の歌詞を読んで何を感じますか?

ぼくはなんかとても切なくなりました。

いつか僕をやめるときまで
あと何度「好き」と言えるのだろう?
ここに居られることに感謝しよう
ただ生きていることにありがとう。

ただ、これだけのことなのかもしれません。



最後に、このブログを読んでいる人に向けて。




この曲は恋愛の曲ですね。
10年後の自分に向けての手紙という歌です。

ただ、それだけではない、なにかを感じ取ってほしいです。
今夢に向けて歩いている人たち。その人たちが10年後にどんな暮らしをしているのか。
そんなことを考えながら聞いてみてください。そしてその夢がかなうために歩んでいってください。
ぼくにできることは些細なことしかできません。結局夢をかなえるのは自分です。
くじけず、歩んでいきましょう。



こうボカロ曲を聴いていると、ボーカロイドは本当にいるんではないか?!という気になってくるぐらいです。いまや「初音ミク・アペンド」まで発売されてボーカロイドの声に表情がうまれつつあります。

こうした、取り組みは人間にとっては脅威なのかもしれません。

いぜん映画でCGが出てきたとき「バットマン」で「ビルから飛び降りたバットマンが地上に着地し歩き出す」というシーンをCGで描かれました。そのときに主演俳優からクレームがつきました。「あくまでもバットマンは俺だ。歩き出すという演技をするのも俺だ。だから歩くシーンはカットしろ」というもの。

なんとなくわかります。この気持ち。ですが、人間には人間にしか出来ないことがあります。まだ、その域までバーチャルはきていません。

コンピュータにはコンピュータの、人間には人間の良さがありますし、本物はコピーに負けません。

双方のよさを引き出してクリエイトしてほしいと切に願います。