昨日、葦船冒険家の石川仁さんのお話を聞かせてもらった。
仁さんとはいろいろなところで縁があって良く会う機会があるのだけれど
こんな風にちゃんと旅の話を聞くのは今回が初めてじゃないかな。
サハラ砂漠、アラスカ、アマゾン、マチュピチュ、イースター島、
そして葦船マタランギからカムナまで。
まず興味深かったのが、砂漠を一人でラクダ一匹と共に、半年間旅した時のお話。
「考えることを考えつくして、すべての記憶の整理が終わると、
その思考の間に隙間ができていく感覚が芽生えてくるようになる。」
「そしてその隙間に自分が入っていくような「浮遊感」が素晴らしくて
もしかしたら「悟り」と呼ばれているようなものに近いのではないか」
はしょってしまったけれど、本当はもっともっと面白い。
そしてそれはすごく瞑想的、というか
瞑想とか宗教とか音楽とか旅とかそれぞれにいろいろな方法があって
私は「そこ」には行ったことはないけれど
求めているものは「そこ」なのかな。
「Yoga Chitta Vrtti Nirodha」
(ヨーガ チッタ ヴリッティ ニローダ)
ヨガとは心の働きを止滅することである。
ヨガでは有名なこのフレーズ、
私にはまだ実感できないけれど、
私はヨガというツールを使って
少しずつ道を進んでいる途中にいるんだね。
仁さんの話はまだ続く…