今日から9月。暑さは一向に収まらず、観測史上の記録を塗り替えているようです。そんな中、競馬も今週が終われば秋競馬の開幕です。GⅠに向けての前哨戦が目白押し。そして早くも凱旋門賞へあと1か月なんですね。今年は宝塚記念2着の5歳牝馬、スルーセブンシーズが1頭だけ挑戦します。世界ランキング1位のイクイノックスは、国内専念らしい。ジャパンカップと有馬記念が1着賞金5億円となったことも影響しているのかもしれません。まあ、秋競馬の最大の見所は、イクイノックスとリバティアイランドのジャパンCでの対決だとみています。無事行ってくれることを願います。
さて、今年の2/3が終わった時点で騎手の成績を見てみましょう。川田騎手と、ルメール騎手の激しい首位争いに目が行きますが、いつの間にか、20代の若手騎手がベスト10に半分入ってきているのに世代交代を感じます。3位に横山武史、5位に岩田望来、7位坂井瑠星、8位鮫島克駿、10位西村淳也たちです。順調に成長して行く者、急に覚醒する者、それぞれですが、皆必死にレースに立ち向かっています。
まだ上位の騎手の仲間入りは無理ですが、ここ3年で23名の騎手がデビューしました。かなりの人数です。2021年デビューでトップは、角田大和で通算80勝しています。2位は永野猛蔵の73勝。2022年デビュー組では、今村聖奈の72勝が1位。61勝の角田大河、そして、今年大ブレークした佐々木大輔が52勝で3位。佐々木は1年目は9勝でした。今年になって一気に勝ち星を増やし、現時点で43勝と、リーディング14位。この3世代の中でトップに立っています。最後に今年の新人では、田口貫太が16勝とこの世代ではトップです。女性騎手では、2021年デビューの永島まなみが今年だけで23勝と、今村聖奈を上回る勝利を挙げています。今年デビューの小林美駒、河原田菜々も6勝、7勝と頑張っています。競馬という夢のある世界で溌剌とした騎乗を見せる若手騎手に注目するのも競馬の魅力でしょう。
★告知
芸術の秋です。道頓堀ターフ倶楽部では、馬の絵展を開催します。8年ぶりに登場 の下澤邦夫画伯の馬を主題の絵画展です。9月5日(火)~10日(日)12時~18時半
DTクラブ1階ギャラリーにて。 (ウインズ道頓堀東隣)時間があればお越しください。