天皇賞(春)は2番人気ジャスティンパレスが只1頭上り34秒9での抜け出しで堂々の勝利。本格化を感じさせました。稍重にしては少し早いペースでしたが、ルメール騎手の落ち着いた騎乗が光りました。入場者は4万5580人で、コロナ前は平均7万人位だったので、完全予約制としてはよく入ったと言えるでしょう。残念だったのは、1番人気のタイトルホルダーが跛行のため、競争中止したことです。競馬だから仕方ない事ではありますが、2番手追走から早め先頭で押し切る体制からの離脱でした。直線、ジャスティンパレスとの一騎打ちならもっと盛り上がったことでしょう。

 

 ジャスティンパレスの父はディープインパクト。天皇賞・春は4勝目でサンデーサイレンス、ステイゴールドに並びました。そして、これがGⅠ71勝目で、ついに父サンデーサイレンスに並んだのです。ちなみに3位は、キングカメハメハの25勝ですから大きな差があります。サンデーからディープへとゆるぎない王座の継承ですね。丁度ヨーロッパにおけるサドラーズウェルズからガリレオへの流れと似ています。ディープの仔は少なくなりましたが、まだまだ私たちを驚かせてくれるでしょう。

 

 今週は3歳馬のGⅠNHKマイルCです。舞台は府中に代わります。NHKマイルCも必要なレースですが、やはりクラシックと比べると認知度はもう一つです。かつては、キングカメハメハ、ディープスカイが、ここからダービーを制しましたが、今や例外となりました。それでも朝日杯の1,2着馬が出てきます。そのドルチェモア、ダノンタッチダウンは前走崩れましたが、巻き返しは必至です。ドルチェモアの三浦皇成騎手もそろそろGⅠを勝ってもいい頃だと思います。あと、ウンブライル、エエヤン、オオバンブルマイが中心になるでしょう。「ええやん、大盤振る舞いしても」なんて面白馬券も買えそうです。名前を上げた5頭のボックスで楽しむことにします。

 

 更に今週は、米ケンタッキーダービーも馬券対象です。こんなレースが買えるなんて夢のようです。と、言ってもどれがいいのか分かりませんが・・・。日本馬も2頭登録していますが、まだまだ壁は厚いでしょう。分らないけど参加します、一応本命のフォルテを中心に米で実績のある種牡馬の仔をチョイス。タピットの仔、タピットトライス、アンクルモーの仔、キングズバーンズ、イントゥミスチーフの仔、サンサンダーとロケットキャンを選んでフォルテから流すことにします。今週も楽しみです。