10月第一週、心躍る秋GⅠの二本立てです。まずは中山のスプリンターズS。スプリンターのGⅠは中京の高松宮記念と年間二つ。中身はかなり違います。競馬場の形態が違うからでしょうか。中山の直線は310m。中京は412mです。どちらも坂がありますが、中山はゴール前に急坂があるのに対し、中京は直線向いてすぐに坂があり、ゴール前は平たんです。この辺りに違いが生まれるのでしょう。種牡馬の1200m勝利数ベスト3は、サクラバクシンオー、ダイワメジャー、アドマイヤムーンです。高松宮記念では、この3頭に勝利があるのに比べ、スプリンターズSでは、アドマイヤムーンは勝利していますが、他の2頭は勝利がありません。最後の坂でひっくり返る展開が待ち受けるのが中山の特性かもしれません。ちなみに両レースを制したのは5頭です。

 

 今年のメンバーはやや小粒のイメージがありますが、3歳と4歳との戦いになるのではと思っています。選んだのは、3歳のナムラクレア、ウインマーベル、テイエムスパーダと4歳のシュネルマイスター、メイケイエールの5頭です。中でもナムラクレアとメイケイエールはミッキーアイルの産駒です。ミッキーアイルは、高松宮記念3、2着。スプリンターズS2着と惜敗続きでしたが、しっかりスプリンターを出して来ました。世代交代があるのではと思います。以上の馬の馬連ボックスとナムラクレアの単勝を買うつもりです。

 

 次にフランスの凱旋門賞。4頭の日本馬が参戦しています。怪物バーイードが英チャンピオンSに回ったので日本馬にもチャンスとは思いますが、さすがメンバーの層は厚いようです。それでも前に行けるタイトルホルダーはうまくレースを運べればチャンスはあるはずです。ただし、ぶっつけがどうでしょう?国内では問題ありませんが、ことヨーロッパでは一叩きしないと善戦できないことが過去のレースからも浮かび上がります。日本ダービー馬のドウデュースは二エル賞を叩き4着でした。最後の直線で一鞭入った時の反応が鈍かったのは少し物足りませんでした。メンバーもそれほどの馬がいなかったので心配です。あくまで試走だと陣営は言っていますがどうでしょう。ディープボンドとステイフーリッシュは1枚落ちると思いますが、距離に魅力はありますね。私の本命は愛チャンピオンSを勝った3歳のルクセンブルクです。ここから3連複軸1頭で7頭へ流します。馬番でいえば、20番から1、2、8、11、14、15、17の21点です。そして単勝はドウデュース、複勝はステイフーリッシュにしました。日本馬の健闘を祈ります。