12月16日の夜、NHKの「日本人のおなまえ」という番組で競馬界の珍名馬や難読馬の特集がありました。珍名馬界のゴッドファーザーと呼ばれる小田切有一さんが登場し、彼のユニークな珍名馬歴史に登場する懐かしい馬たちが紹介されました。ラグビーボール、ロバノパンヤ、モグモグパクパク、ビックリシタナモー、ドングリ、パピプペポなどなど。競馬を面白くさせた功績は大ですね。私が小田切さんで感心したのは、ヒコーキグモというネーミングでした。その馬の父はキーンといいました。キーンからの連想でヒコーキグモ。素晴らしい感性ですね。

 また、JRAの馬名審査会も登場。審査官を困惑させる馬名に真剣に取り組む様子など、NHKにしては、柔らかい内容で、興味深く見ました。

 

 更に、アナウンサー泣かせの馬名にも言及。今、噂の1頭。スモモモモモモモモが取り上げられ、実際に実況したアナウンサーの必死の実況に感心しました。私なら完全に噛んでしまいますね。さすがプロ!そして、昨日川崎の最終レースに同馬が出走しましたが、残念ながらブービーでした。そのレースというのが、ホワイトクリスマス賞という名物レースなのですが、このレース、何と芦毛、白毛の馬だけが出走できるというユニークなレースなんですよ。また、トナカイやサンタのコスプレの誘導馬に騎乗者たち。一度は見に行きたいのですが、機会がなくて行けてません。他にも栗毛だけとか、黒鹿毛、青毛だけとかのレースもあるらしく、地方はユニークなレースを作りますね。何事も創意工夫が大事。JRAもファンが喜びそうなレースをもっと考案してほしいものです。

 前記「日本人のおなまえ」には、往年の競馬実況の神様といわれた元関西テレビアナウンサーの杉本清さんも登場。懐かしいレースの実況が聴かれました。私たちの時代には欠かせない人でした。昭和は遠くなりにけりか。

 

 さて、今週は朝日杯フューチュリティステークスです。各地でデビューした馬の激突が見られます。無敗馬も多く難解なレースとみています。有力どころは、セリフォス、ダノンスコーピオン、ドウデュース、ドーブネ、ジオグリフといったところでしょうか。ホープフルステークスにもかなりの有望馬が登録しており、今年の2歳は層が厚いように感じます。馬券は、上記5頭の馬連ボックスと、穴で1戦だけですが、ディープ産駒らしい決め手を持っている牝馬のスプリットザシーから上記5頭へのワイド。計15点にします。歴史的名牝が3頭引退する年に新たな名牝が生まれるかも?