また雨ですね。週末が狙われているような感じがします。冷たい雨の中、馬も騎手も大変でしょう。本来は大盛り上がりの秋なのでしょうが、憎いコロナに水を差されています。先週から少しだけ入場が認められましたが、多くのファンが入場できるのはかなり先になりそうです。大記録がかかる忘れられない秋が近づきました。何といっても、今までなかった3歳の牡牝無敗三冠がかかっています。天皇賞秋には、アーモンドアイの史上初のGⅠ8勝が、またルメール騎手にとっても、天皇賞5連勝という大記録もあります。障害では、オジュウチョウサンがどこまで連勝記録を伸ばすのか、更に京都ハイジャンプを勝てば4大場の障害重賞を初めて勝つ馬になるのでしたが、残念ながら今年は変則で阪神開催でした。
さて、まずは秋華賞。早いもので今年で25回目。すっかり馴染んだ3歳牝馬の三冠目です。第1回は、ファビュラスラフインが制し、次走のジャパンカップでも好走、あわや勝つかという2着で驚かせました。このローテーション、後にジェンティルドンナ、アーモンドアイがしっかり受け継ぎ牝馬の時代の王道になったようです。今年の主役デアリングタクトにも期待がかかります。このレースのポイントは、京都内回りの平坦コースです。スタートして1コーナーまでが短いため、先行争いが激しく、多くは34秒台が記録されています。この10年で逃げ切りはありません。勝ち馬は4コーナー中団からの差しが8回で、10番手以下の追い込みは、アーモンドアイ1頭だけです。枠順に大きな有利不利はありません。如何に流れに乗れるかが重要です。今回逃げ馬がいないので、逆に好位を取ろうと先行争いが激しくなりそうです。デアリングタクトにはもってこいでしょうし、重馬場も気にならないでしょう。パワーで圧倒すると思いますが、もし、逆に皆様子見でスローとなれば、包まれたまま外を回すことになり、短い直線で届かないという波乱も若干考えられます。
馬券ですが、デアリングタクトを信頼して1頭軸の3連複で、相手は、ミヤマザクラ、リアアメリア、マルターズディオサ、ウィンマイティー、ソフトフルート、マジックキャッスル、オーマイダーリンの7頭です。デアリングがもたついて2着という目も少しはあるかと思い、トライアルの内容が良かったリアアメリアと、マルターズディオサからの馬単(裏表)も付け加えておきます。合計25点です。