昨日は、ディープインパクトの1周忌でした。そして何とイギリスからの朗報。英グッドウッド競馬場で行われたナッソーステークスに出走したディープ産駒のファンシーブルーが優勝したのです。やはり持ってますねぇ。ディープインパクト!
それにしても1年は早いですね。17歳で逝ってしまったディープ。著名な種牡馬の平均寿命は22歳半ぐらいです。父サンデーサイレンスも16歳。キングカメハメハは18歳でした。長寿では、ノーザンテースト33歳やブライアンズタイム28歳がいましたから少し早いですね。種付け頭数が多すぎたのでしょうか?
ディープインパクトを初めてみたのは、2004年の12月阪神の新馬戦でした。当時12月阪神の新馬戦は、大物がデビューすることで有名でした。アグネスタキオンやファインモーションなどもそうでした。ディープも良血だけに評判になっていました。兄のブラックタイドとは違う小さな馬でパドックでの印象は地味なものでした。後に重賞を3勝するコンゴウリキシオーがいい馬体で一際目を引きました。血統と馬体で安いけどこの馬連1点だけ買いましたね。
レースはあっさりディープがコンゴウリキシオーを交わし楽勝でした。馬は見かけではありませんという見本のようなレースでしたが、新馬戦でこのような勝ち方をする馬はわりといるので、まぁ、重賞級は間違いないかなと思いました。
ディープが本当に特別な馬だと分かったのは、2戦目の若駒ステークスです。逃げた2頭が大きくリードして4コーナーを回った時、これは届かないと思ったのですが、そこからの走りはまさに飛んでいるようでした。あっという間に前を捕えてさらに5馬身離したのです。スーパーホース伝説の始まりでした。それからの活躍はご存じのとおりです。
凱旋門賞は勝てませんでしたが、14戦12勝。勝率8割5分7厘。GⅠ7勝で引退。社台スタリオンステーションで種牡馬となります。そしてさらに私たちを驚かせるのでした。続きは次回に。