明日は高松宮記念。私は第1回から知っていますが、まだ「宮杯」と言ってしまう時が
あります。関西ではそういうオールドファンが多いようです。第1回の覇者はシュンサク
オー。天皇賞馬メジロムサシを抑えて2000m2分0秒1の当時の日本レコードで駆け抜
けました。4着にも弟のシュンサクリュウが入り、どちらも小林稔厩舎でした。小林師は、
関西の名調教師で、全国リーディングを4回もとっています。特に休み明けの馬を上手
に仕上げることで有名でした。当時は休み明けは、なかなか勝てないものでしたから、
その手腕は高く評価されました。3戦目でダービーを勝ったフサイチコンコルドであっと
いわせましたね。
第1回は、高松宮杯として施行され、確か副賞が、関係者のヨーロッパ旅行など豪華
だったのを覚えています。その後名物レースとなり、ハイセイコー、トウショウボーイ、
オグリキャップなどの名馬が勝利して、歴史を作りました。そして1998年1200mのGⅠ
高松宮記念として昇格したのでした。今年は前身を含めて記念の第50回。豪華なメン
バーが揃いました。
中京1200mは、ディープインパクト産駒とロードカナロア産駒が互角の成績です。
ロードカナロア産駒が4頭で、ディープが1頭。その1頭が桜花賞馬のグランアレグリア
です。強さと脆さを併せ持った快速馬ですが、逃げ馬が外へ回ったので、楽に先行して
外から行く馬を先に行かして好位をマークし、直線抜け出してくるというイメージを私は
持っています。ここを彼女が勝てば、ディープインパクトは、芝GⅠレースの完全制覇に
王手をかけることになります。強敵は、ダノンスマッシュ、タワーオブロンドン、モズアス
コットです。馬券はグランから馬単でこの3頭への流しと、4頭ボックスも。計15点です。
馬場悪化が心配ですが、中京は乾きも速いのでやや重ぐらいかと思うのですが・・・。