いよいよ最終週です。ラストは2歳GⅠのホープフルS。前身は阪神のラジオNIKKEI2歳S
で、丁度朝日杯と入れ替わった形です。こちらは2000mで2歳競走の充実が図られました。
阪神時代から出世レースとして知られ、アドマイヤベガ、ロジユニヴァース、ヴィクトワール
ピサ、エピファネイア、ワンアンドオンリーなど多くの勝ち馬が翌年のクラシック馬となって
います。去年の勝ち馬サートゥルナーリアも今年皐月賞を勝っていますね。
阪神時代はよく見に行きました。特に印象に残っているのは、2000年のレースです。
今でも2歳重賞史上NO1といわれるレースです。アグネスタキオン、クロフネ、ジャングル
ポケットの三強が1~3着を占めました。タキオンの瞬間移動のような瞬発力の凄みに
驚いたものです。3頭は翌年揃ってGⅠレースを勝ち取りました。しかも種牡馬としても
大活躍で多くの名馬を世に出しました。タキオンはすぐにリーディングサイアーとなりま
したが、早死にが惜しまれます。もう一つの思い出は、私が一口持っていたマイネル
エスケープという馬が出ていたことです。メジロマックイーンの仔で4番人気でした。
あっという間に交わされましたが、阪神競馬場の地下通路に多くの名馬の写真があり、
このレースもあるのですが、そこにちらっと元我が愛馬が写っているのです。いつも懐
かしく見ています。
さて、今年のレースも思い出に残るでしょうか?コントレイルが再び怪物的な強さを見
せるのか、注目です。