有馬記念は年々宣伝が凄く、今年も週明けからスポーツ紙は大変なページ数を割いて

有馬記念の特集を行い、テレビでも宣伝が多く放映されました。その効果もあったのでしょう

売り上げも前年比107.4%と伸び、競馬人気の好調さをアピールしました。

 

 レースは、2番人気の5歳牝馬リスグラシューが直線素晴らしい伸びを見せ、2着の3歳

サートゥルナーリアに5馬身もの差をつけて快勝しました。牝馬が初めて宝塚記念と有馬

記念の春秋グランプリを制したのです。一番人気のアーモンドアイは直線伸びず9着と

惨敗。初めて掲示板を外しました。ルメール騎手の話では、馬が力んでリズムよく走れ

なかったとのこと。残念な結果に終わりました。どんな名馬でも敗れることはあり、馬が

生き物だと改めて感じました。

 

 リスグラシューは、惜敗が多かった馬ですが、ここにきて随分力を付けました。思えば、

父のハーツクライも古馬になって完成された馬でした。それと、1日だけの特例で騎乗

したオーストラリアのD・レーン騎手の上手さには感心しました。当日は2鞍だけの騎乗

で、同じ2500mのレースに乗っただけで長年乗ってきたように中山コースを乗りこなし

ました。特に4コーナーで内から外へ抜けるコース取りが抜群で、改めて素晴らしい騎手

だと感じました。

 

 私の馬券は素直にアーモンドアイからの馬単流しで、1着から5着までの馬が相手

でした。ちょっとひねって買えば当ったのでしょうが、テレビからあのいやらしい声が

聞こえてきたのですよ。

「アーモンドアイを買わないという選択肢はないやろ・・・。」(笑) 悪魔の囁き?