ゴールデンウィーク中に、映画2本観に行ったのですが、これをアップしてなかった…。
簡単に書いときますね。
まずは、ロバート・レッドフォード監督・出演で、メリル・ストリープとトム・クルーズを合わせて3人が主役みたいな感じの映画、
| 『大いなる陰謀』 |

ロバート・レッドフォード

メリル・ストリープ

トム・クルーズ
かいつまんで言うと、アメリカの軍と政策、教育や報道の在り方について、疑問を呈するような映画でした。
3つの舞台で進行するストーリーが、かわるがわる写される。
1つはアフガン戦線の最前線。アメリカ軍はある作戦を実行しようとしていた。
その指示は本国にいる政治家から発せられたようである。
しかし、不充分な準備か現場を知らない無知によるものか、作戦は失敗となり、
そればかりかアフガンの雪山頂上に兵士2名が取り残されてしまう。
軍の前線本営では、衛星による映像で2人の生存を確認するが、不穏な無数の影が2人に近付いているのも同時に気付く。アフガン兵だ!
1つはとある政治家の部屋。この部屋の主こそ作戦を指示した新進気鋭の議員(T・クルーズ)。
そこにジャーナリスト(M・ストリープ)が議員に招かれて、面談が始まる。どうやら議員の策略的リークのようだ。
これに利用されまいと数々の質問で応酬するジャーナリスト。この作戦実行→成功を機に、「次期大統領候補」と
いわれる自身のキャリアをさらに上げようとする議員。
1つはある大学の教授研究室。
その部屋の主である教授(R・レッドフォード)が、優秀であったが、有能ゆえに怠惰に陥る学生と面談している。
その学生を更正しようと、教授は自分の教え子のことを話す。その教え子とは、正にそのときアフガン兵に対峙する、
取り残された2人の兵士だった。
エンディングは、まさに問題提起するような幕引きとなったが、オレ的に、
| すごくおもしろかった!! |
今の『病んだアメリカ』の膿を的確に指摘して、劇中でも問題提起している。国際情勢に疎いとちょっと厳しい映画だけど、
それでも観る価値はあると思う。
3人の芸達者が展開するディスカッションも、各人が抱える背景も時折織り交ぜながらの見せ方も良くて、観ていて非常におもしろい。
この映画は、ヨメからのリクエストだったんだけど、オレの方が楽しんじゃいましたね。
ヨメはイマイチピンと来ていないような感じでしたよ。
続いて2本目は、
| 『相棒 ~絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン』 |
そう、テレ朝で放映しているドラマの映画版でございます。なんでも好調の邦画にあって、さらに抜けた興行収入だそうで。
この映画については、ドラマをSEASON1からずっと見続けているオレのリクエストで観に行ったのであります。

まぁ、何しろ共演陣が豪華なこと!
右京さん=水谷豊、薫ちゃん=寺脇康文の主役コンビ、それに花を添える高樹沙耶さん&鈴木砂羽さんの
静岡県出身者コンビ(笑)、捜査一課の3人や岸辺一徳などのレギュラー陣はもちろんのこと、ドラマで
ゲスト出演した津川雅彦、木村佳乃、松下由樹、さらには西田敏行や本仮屋ユイカなどなど。
ストーリー的には、イマイチだったんだけどね。
頭脳明晰で有能であるがゆえに窓際セクションへ追いやられた杉下右京への挑戦ってことで、
さぞ手の込んだ仕掛けがあるのかなぁ、と思ってたら、最後は「えっ!?」って感じだった。
なぜそこで、そうするの?っていう理由がイマイチだったなぁ……
いつもの1時間(スペシャルだと90minか120min)ドラマのほうが、展開として冴えてたような
気がしますが……。
でも、これだけの興行成績だからねぇ。水谷豊もセルフカバーのCD出しちゃって、番宣でバラエティー出まくりだし(笑)
映画としては、イマイチ。DVDレンタルで充分な内容だと思いましたね。
これから観に行く方は、オフィシャルサイトをチェックしていったほうがいいかも☆
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