JRA賞の発表 | mizのブログ

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2006年シーズンの中央競馬においての、各カテゴリーでの優秀馬、調教師、騎手、そして年度を代表する馬を表彰する「JRA賞」が1月9日に発表されましたね。


まずはやっぱり、という年度代表馬から。

年度代表馬:

   ディープインパクト

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まぁ、やっぱりというか、当然、という感じですね。逆に支持率が100%でなかったことに驚きを感じました(289票中ダイワメジャーに1票、該当なしに1票)。
あと、部門表彰においてディープインパクトは「最優秀4歳以上牡馬」を受賞しています。







最優秀2歳牡馬:ドリームジャーニー
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最優秀2歳牝馬:ウォッカ
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この辺は、年末の牡牝それぞれの2歳GⅠ戦勝ち馬ってことで異論はないかと思います。







最優秀3歳牡馬:メイショウサムソン
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ここも異論はないですね。春先のクラシック二冠を制覇したんですから。でも菊を含む秋戦線はパッとしなかったですね。早熟なのかな……。血統的にはそういう感じには思えないんだけど。





最優秀3歳牝馬:カワカミプリンセス
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これまた妥当な線です。距離不適な桜はパスして、無敗で樫を制覇、さらには秋華賞も制覇。でエリザベスも……と思ったら1位入線→降着。記録の上では無敗ではなくなったけど、実際にはまだ無敗!!
強い馬ですね。
なお、同馬は「最優秀父内国産馬」も受賞してます。この部門では、豪GⅠを制覇したデルタブルースなんかもいましたが、国内での戦績はイマイチ、ということもいえますのでね。これも妥当ではないでしょうか。






最優秀4歳以上牝馬:ダンスインザムード
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まぁ、ここも妥当といっていいですね。ライバルといえるスイープトウショウが案外な戦績でしたし、何より今年春に新設の古馬牝馬GⅠ「ヴィクトリアマイル」を勝ち、夏にはアメリカ遠征でGⅠに近いといわれるG3(なんだそりゃ(笑))を見事に制覇しましたしね。






最優秀短距離馬:ダイワメジャー
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春の安田記念、秋のスプリンターズと海外招待馬にやられた短距離戦線にあって、前々から中核になりそうでならなかったダイワメジャー。秋になってからの充実は素晴らしいものがありましたね。天皇賞、マイルCSを連勝、有馬記念でも3着に好走。春のスプリント王・オレハマッテルゼ、夏の短距離女王シーイズトウショウを寄せ付けず、受賞となりましたね。







最優秀ダートホース:アロンダイト
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う~ん、今回の部門賞で唯一なんともいえないのがココ。06年の中央ダートGⅠ勝ち馬はカネヒキリとこの馬なんだけど、出走のメンツから見て、なんでこっちなのかなぁ…。


ダートGⅠ2着の鬼シーキングザダイヤとか交流戦で勝ちまくってるブルーコンコルド、メイショウバトラー、ヴァーミリアンなんかはいたけど、外国招待はゼロ、カネヒキリもアジュディミツオーも、直前のJBCクラシックで8歳で復活Vのタイムパラドックスもいないレースの勝ち馬を表彰するんだねぇ……。

もちろんアロンダイトは強いと思う。8戦5勝。デビュー2戦の芝で惨敗、半年の休み明けでダートの未勝利戦3着、で4戦目から8戦目のジャパンカップダートまで5連勝♪初勝利からGⅠ制覇まで半年経ってないんだから、ただモンじゃないよね~。

でも、記憶に薄いけど年最初のGⅠ・フェブラリーSで完璧な勝ちを挙げ、ドバイワールドCで4着(5着入線から繰り上がり)と好走したカネヒキリのほうが……と個人的には思います。






最優秀障害馬:マルカラスカル
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年間に障害の重賞(=J重賞)は10戦。うちJ・GⅠは2戦あって、ひとつは4月の中山グランドジャンプ。こちらの勝ち馬は外国招待のカラジ、2着に前年の最優秀障害馬・テイエムドラゴン(その後は休養)。もうひとつのJ・GⅠ=中山大障害の勝ち馬がマルカラスカル。ただ、のこり8つあるJ重賞のうち2頭の馬で6つを制してる。その2頭=スプリングゲント、コウエイトライ共に中山大障害には出走していない。
これも比較が難しいところだけどねぇ……







で、騎手・調教師部門はというと、騎手部門は最多勝利、最高勝率、最多獲得賞金の三部門全てを武豊騎手が制覇し、「騎手大賞」を受賞しました。
調教師は、最多勝利=森秀行師、最高勝率=池江泰寿師、最多獲得賞金=松田博資師が受賞してます。






2006年は、国際レースで日本馬の活躍が注目されました。ディープインパクトの凱旋門賞は残念な結果となりましたが、欧州トップレベルの古馬以上の力はあるところを見せ付けました。
その先に遠征をしたハーツクライも、ドバイシーマCで完勝、キングジョージでは見せ場を作り、大いに盛り上げての3着。ドバイではユートピアのゴドルフィンマイル優勝、フラムドパシオンのUAEダービー3着という戦績も光りました。
でシンガポールで念願のGⅠを勝ったコスモバルク、暮れの香港Cでプライドの2着に健闘したアドマイヤムーン。

そして、なんといってもオーストラリア競馬の伝統ある大レース、メルボルンCで1着デルタブルース、2着にポップロックという日本馬ワンツーフィニッシュを飾ったことは、まさに歴史的快挙ですね。



地方競馬に目を向けると、どこも経営難という大問題を抱えているわけで、中央競馬との大きな垣根を感じますね。廃止目前だった北海道・ばんえい競馬に、ソフトバンクが資本提携を表明したことは明るいニュースではありましたが、まだまだ厳しい状況ではあると思います。今年はぜひ北海道にいってみたいと考えてますし、競馬開催のあるところに赴いた折には立ち寄ってみようと思ってます。