ある人よりいただいた本なのですが、少し前にベストセラーとなった、
| わかった!運がよくなるコツ |
浅見帆帆子さんというエッセイストが書いた本を読みました。

彼女は青山学院大を卒業後、ロンドンに留学し、その後インテリアのコーディネートを仕事としているかたわら
で、執筆活動を展開しているエッセイスト。'77年生まれっていうから……まだ20代だ(;´∀`)
内容はといいますと……
人はだれしも、いい生活をしたいし、いい人にもめぐり合いたい。心から幸せと思える暮らしをしたい、
と思っているはず。本人の努力で、勉強したり、カラダ動かしたりして達成できることはともかく、人の
助けを借りたり、もしくはタイミングの助けなんかも必要なときがあったりします。
成功を収める人、或いは幸せに暮らしている人というのは、こうした周りやタイミングの助けが入る、つまり、
| 運がいい |
ってことですよね。
では、運が良くなるにはどうしたらいいのよ?って誰もが思うことだと思います。
浅見さん曰く、運のいい人とは即ち、
| 精神レベルの高い人 |
では精神レベルを上げるにはどうしたらよいのか?
一言で言えば寛大になる、ってことですね。
具体的には……
・まわりの人に親切にする
・小さなことにイライラしない
・小さなことにイライラしない
・いつも笑顔で過ごす
・素直になる
・そのとき目の前にあることを一生懸命やる
・自分の行いを振り返る
精神レベルの高い人たちはこうしたことが無意識にできる、ってワケです。
ある意味、極当たり前のことかもしれませんが、振り返るとできてない自分しかイメージできない。
こうしたことが普通にできるようになると、不思議と幸運が集まってくる。
もちろん、宝くじの1等があたるとか、給料が倍増するとかそういうのではなく、
長い間探していたものが、ひょっこり見つかるとか、会いたいなぁと思っていた人に偶然出会うとか。
ただ、こうした小さな幸せやラッキーが集まることで、徐々に大きな幸せも引き寄せているのです。
いってみれば、こころに余裕をもって生きていければ、運は向こうからやってくるのですね。
で、一つ興味深い話が載ってまして。
自分にとってイヤなことを誰かにされたり、「ついてないなぁ」と思えることが度重なるときって、自分の
ココロがすさんで来ている【サイン】だと。で、これに気づくか気づかないかはその人の感性しだい。
学生の頃、バイト先のマスターに言われたこととまったく同じことが書いてあってねぇ……
そのマスターが言うには、「イヤなことをされたりするだけじゃなくて、他人とのおしゃべりの中にも、自分
を高めてくれる、または戒めるヒントとなるキーワードが出てくるから、注意して聞いててごらん」
基本的には、女性としての立場にたった物言いをしていましたが、読んでいて「ああ、なるほどなぁ…」
「あぁ、これも真理をついてるな」と感心するのと同時に、「こういうことも言われたなぁ…」と思い出す
ことも多かったですね。
人間関係や、仕事、育児、その他もろもろのことで、思い悩む状況に陥っているひとならば、とても価値の
ある、心の負担が“フッ”と軽くなるような、そんな本でした。