何かにつけて独占的な行動をする人を見ると、大学の恩師の言葉を思い出します。

 

特に女性に多いのだけれど、『一途だから独占的になる』というのは間違った見解で、独占欲が強い人はそもそも自分以外の他人を信用しない人種なのだという。

人に対してでも物に対してでも、対象を独占したい、傍に置いておきたいと思うのは一見一途に見えるのだけれど、ある一点において非常に大切な感情が欠落しているという。

 

それは、『信用する』ということ。

 

人に対して独占欲が強い人は、周囲の人間に対してもだけれどその独占する対象についても「信用する」事についてかなり欠落していると。

何故か。それはその独占欲が「(対象を)他者に取られる」という不安からきているのであれば、その対象が「何があっても自分の元から離れない」という信用を置く余地が当人にはないとも取れる。

 

勿論、これに該当するばかりではないと恩師は笑って話してくれていたけれども。でも、確かに一理ある話だな、とは思う。

 

私の周りでも推しのグッズを盲目的に集める人がちらほらいるけれども、だいたい友達といえる人は少なく感じるなぁ、と。私と繋がっているのもグッズを狙う対象が違っていてお互いの利害が一致しているからって雰囲気の方もいるし。

 

でも、そんな損得勘定を含めたものは友情って言えるのかね。

私も決して独占欲がないというわけではないのだけれど、無限回収とか同担拒否みたいな独占的な言動をしてる人ってのは常に孤独なのかな。。。などと思ったりしてる。

世の中生き辛そうだなぁ…