世の中の認知機能低下に関する問題を考えれば、なかなかハードだわ、と思う昨今。
家族の介護をした以外にもちろん資格や専門的な知識もなく、頼まれたことの手伝いをしようとしただけなのに。
そのために、家族以外の人から噛まれそうになったり憎まれた目で睨まれるとは思わなかったもんでなかなかに、ハードな体験でした。
まあ、ベストな対応とは言えないと思うので、そこは
ごめんなさい
なんだけど、にしても、まあ、どっか、自分がいけなかつたんだろうな。
良い面を見つめれば、それきっかけで
なんか、部屋を片付けたり、
体重が減ったり、
そんな事がありました。
自分を過信したつもりはないけども、誰かの役に立てるかと思って、どこか慢心してたのかもしれないと思います。
気をつけなくちゃ。
まあ、しかし、大いなる存在というか、もしそういう存在がいるとして、こういう世界の端っこにいる人間の役目として、それを与える人間を間違えることもあるんだなあと、不謹慎ながら笑っちゃった。
もし、この出来事がハイヤーセルフとか、魂の望みだとしたら、
とんでもねーな、勘弁してくれ
と本気で思いました。