今年は梅干しつけ始めて3年目。


梅干し3年生です。


どこに行っても梅の木を見て、実がなっているのを見ると、


いいなー、欲しいなあ


たくさん漬けたいなぁ


って、よだれ垂らしながら見ている(笑)。


人が住んでない撤去されてない敷地で梅の実がたわわに実っているのを見ると、


ああ、もったいない。


私に漬けさせて〜


と思う。


事業としての梅干しは無理だけど、本当は梅の木のある農園に働きに行けたらすごく幸せだなあと思う。


もっと若い時に農家の仕事に携われていたらよかったのになぁとしみじみ思う人。


小学生や中学生の時にどうしてそういうことに関心が向かなかったのかな、と、今は残念に思う。


なんか、いつも才能がないものばかりを追い求めて、自分で自分の選択肢を狭くして生きてきていた。


できなかった理由はいくつでも思い浮かぶけど、自分が本当に残念な人だなと思っています。


ちなみに、家庭菜園を借りてそこまで通う体力はないので庭でミニトマトでも、と思っても、ハクビシンやネズミが家の近くで出るのが怖くて始められません(泣)


いいなあ、って思うだけで生きてく人生は嫌だな。


ちなみに、梅の実、漬けてくれない?って知り合いの人に頼まれたらホイホイ漬けちゃう。(知らない人は嫌だ(笑))


結局、1人でやれる遊びが好きなんだなぁってしみじみ思う。


たくさんの中にいても1人だなと思うときがあるけど、1人で梅干し漬けてるときはそんなの気にならない。


庭にあと何本か梅の木が欲しいと本気で思う。


でも、もう植える場所はないんだよう(泣)