最近、右脳を鍛える的なことをやってます。


そうしたことをしている時に、


自分を一番虐げるのはいつも自分


という言葉に出会いました。


なんか、言葉がすごく腑に落ちました。


そこで実験で毎晩寝る前に自分を労る言葉や感謝や安心するような言葉を胸のあたりをそっとトントンしながら伝えるようにやってます。


やって二日目ですが、1日目はなんともぎごちない言葉しか労れなかったのですが、他人に言う労りの言葉なら言えるのなら、自分に対してだって言えるはずだ、と思い、伝え続けました。


昔、夢の中にものすごい厳しいおじいさんというか法律家というか、そういう人物がいて、それが私を取り締まる厳しい誰かだと思い出しました。


1日目の夜中に見た夢が結構衝撃的に自分の中で私の気持ちをほぐした上に、とても印象的に残った言葉が


私に許可なく触れないで!


という言葉でした。


夢自体はおぼろげながらしか覚えていません。


が、夢の中の登場人物たちは全部私だとしても、私の「何に」触れてはいけないのかは具体的には分からないのですが、許可なく私自身が侵害している何かがあるのでしょう。


それを夢の中で私に私が知らせてきたことを良しとしたいです。


二日目も夢を見ましたが、何かのプロジェクトで何処かの国から何処かの国に移動する途中で乗るはずの移動用の安全なタクシーを同行者がキャンセルして、わざわざぼったくりの危険なタクシーに変更したみたいな夢を見ました。


その人は移動用のタクシーを手配してくれた有能な人の言葉をちゃんと聞かず、適当な返事をしたために、ぼったくりのタクシーに乗る羽目になったことに失望して、私はその人に対して、


適当なことすんなー


と怒ってました。


···普段、適当に何かをしている私は私を非難し続けているんだなと思いました。


適当に、とか、グズグズしちゃう、とか、私自身やってることをずっと非難していて、どんどん、無気力になっていってるんだなと。


他人がグズグズしててもそんなにイライラしたりしないのに、自分に対してイライラするのね。


やる気も失せるよね、と、一定の理解をしました。


さらに続けていきたいと思います。