今週は父の頭の不調が続き、父が2階トイレを詰まらせて、1階のキッチンの天井から水がもる以来のショックを受けている。
弟妹たちに話したので大分気分も楽になった。
弟妹たちは私よりも感情とかコントロールがうまくて、きっとそれくらいなら動じない。
大した出来事ではないのだ。
たった一日の中で起きたことでも、笑い話にできる。
妹は慰めるためにかどうか分からないけど、
きもちが、ざわざわするよね
大変だったね
と言ってくれた。
時間が経てば大概苦しかったり辛かったりする、そんなことは、人間は忘れてしまうのを母が亡くなって改めて感じているのに、その時に自分で自分を責めた記憶や感情はずっと残りつづける。
それを目覚めさせる出来事は起こり続ける。
感じきって、次にどうするのかを考えて、やってみて、検証する。
PDCAサイクルを人生でまわし続けて、私の中に眠っているそういった感情を慰めたい。
私が悪い
も傲慢の一つの形なのかもしれない。