五十歳を越えてみて、まあ、数年経ったわけですが、セルフケア大事ですね。


五十肩なんて、どうやってなるんだろう?


と思っていたら、ちゃんとやってきたわけです。


更年期も45歳くらいからうっすら感じてたのがきちんとやってきたし、順調に歳を取ってきました。


昔は


いつまでも若々しくいること


に努めておりましたが、母を亡くしてからこの方、年経ることに抗うのもなんだかなあと思うようになりました。


痛いとか、だるいとかはアレなので、軽く体を動かしたり、父との毎日の散歩を欠かさなかったり、日焼け止め塗るくらいはしますが、めっきり意欲が湧かない。


ショックなのは十分な量を食べていてそこの心配はありませぬが、なんかここしばらく、これと言って


美味しいなあ


としみじみ感じない。


あえて言えば、朝作るお味噌汁が美味しいなあと思うくらい。


命をいただく感謝とかもちろんあるけど、何を食べても


美味しいなあ


って、心底思えなきときがあって、そういうときはもうむりやり(笑)


美味しい!


って言ってしまう。


楽しいから笑うんぢゃなくて、笑うから楽しい


とかよく言うヂャないですか。


あれを応用すればいいかな?とかね、思うわけです。


一人だったら、食べなくてもいいかな?ってなってしまうかもですが、誰かといて、一緒に食べるなら美味しいねと言いながら食べるのがいいんぢゃないかとか思うのです。


歳のせいにしたくないけども、私にはそういう時間がやってきてるなあと思う最近です。


おやつも楽しくないし、困ったなあ。


でも、痩せたりしないよ。


ちゃんと三食、きちんと頂いてますから〜♥


最近わかったのは分離の世界、二元論の世界は


私なのか、私ぢゃないのか


でできているのだということ。


キラキラしてるほうは私ではない。


キラキラしてないほうが私。


2つに分かれちゃうなら



のほうが楽ちん。