今日やっと母の親しい方々に連絡を入れました。


なんか、情報解禁してホッとした。


母は生前ずっと父の兄(齢1歳にてこの世を去った)の写真にご飯を上げてました。


それも自分のを小さなお皿に取り分けて。


「こんなにちっちゃくて亡くなったんだもんね、戦争中だったし、美味しいのなかったかもだよね」


とよく話しかけてました。


仏教の作法に則っているかどうかはともかく、良い悪いはともかく、そうしていました。


ご飯を盛ってご先祖様に供えるのを見てましたし、おじさんにも自分のご飯を分け与えてる母はまるでおままごとでしたけども、とても愛おしい光景でした。


で、母が亡くなってすぐから、母も同じふうにしてほしいかも?!と思い、今は私が同じことをして、母の遺影にご飯を供えてます。


なかなか、いいですよ。


母と同じものを食べてる感覚。


まだ四十九日まで少しかかりますが、私の作ったいつものご飯で(笑)、エネルギー満タンで裁定に臨んでいる最中で閻魔様への道をまっしぐらなはず。


今日から他の皆さんの祈りも受けて、さらに、母はパワーアップです。


人の世のことはともかく、母がなくなったときもそうだけど、母のエネルギーは軽やかだな、と、日々思います。