今日は妹から母へのクリスマスプレゼントの件で連絡があった。
父や私にも何かプレゼントしたいといわれたが、父はともかく、私は
今年はいらない
と伝えた。
父は池袋の水族館にプリプリと行ければいいと言っていると教えた。
そして、来年以降について是非予約しておきたいと伝えたのは、
◆歌舞伎版「嵐の夜に」にプリプリと妹と行きたい。
◆2019年に開設されるメッチャだかマッチャ(フィンランド語で「森」だそうな)だかいう「ムーミン」をテーマにしたテーマパーク(?)にゆきたい
ということ。
『嵐の夜に』は雑な言い方をすれば、
より愛したほう(側)が滅びる・・・という意味より、より愛したほう(側)が本当の意味で生きる
という物語ではないかと思うけれども、それを歌舞伎にした中村獅童さんというのはすばらしい!と思うのだ。
去年、京都での公演が最初だったかと思い、そのころから心には止めていて、なんと今年は12月26日まで歌舞伎座でやっているもよう・・・
欲をかけば、素敵な着物で装って(もっていやしない)行くのもいいなあと思ったけれども、なにせ今はそういう蓄えはないのだから仕方ない。
2019年のマッチャだかメッチャだかは、私がスナフキンを好きだということ以外に理由がいるかどうかという意味で説明はできない。
スナフキン的な人生は少し寂しいけれども、つきつめれば人は誰もがスナフキンだもの。
だもの・・・(byみつを)
今日も反省は沢山、自分の中の恐怖を見つめて手放してから寝るのだもの。
・・・怒るとね、認知症は進行しちゃうんだ・・・
それ考えるとせつなくて、せつなくてね。
でもやめられない自分って、どーしよーもねーなーって。
自分が原因の種をまいていて、ある日、その結果を刈り取るとわかっているのなら、なるべく早くね成長しなきゃね、自分。