ブログネタ:映画館、1人でも行ける?
参加中私は1人の方が楽しめる! 派!
選択肢がちょっと厳しいなあ(笑)。
映画、人と一緒に行く楽しさもあるけれど、
それは誘われていく場合なのだ。
一人映画ができるようになったのは20代の後半。
それまでは、そんなに映画に行くこともなく、
行くとしても友人が「行こうよ!」と誘ってくれる場合だけ。
そんな私が20代後半を迎えて、
一人映画に行くようになったのは、
泣きたくても泣けない年代を通り過ぎようと言う頃。
本を読んでも、人に話を聞いても、歌を聴いても
ある種の感情が麻痺すると涙って言うのは
蓄えていても出なくなる。
考えに考え、悩みに悩んで、
なんとか感情の毒だしをしようと思って行った一人映画。
実は泣こうとしていったそのときの映画ではなけなかったのだ。
鉄の涙栓。
けれど、人間、一度だめでも二度三度トライしてみると
少しばかりでも感情は動くもので、
ある日行った映画館で泣いてしまったのだ。
観た映画は、『グッドウィルハンティング』
- グッド・ウィル・ハンティング パーフェクトコレクション [DVD]/ロビン・ウィリアムス,マット・デイモン,ベン・アフレック
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もしかしたら、リバイバルだったのかもしれない。
ロビン・ウィリアムスが好きだったので観たら、これが、ねえ(笑)
そして、
- パッチ・アダムス [DVD]/ロビン・ウィリアムス,ダニエル・ロンドン,フィリップ・セイモア・ホフマン
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実際、この映画を見た後、
パッチ・アダムスの名前を本を読んだことがあるのだけど、
これが良かった、というのは余談。
- パッチ・アダムスと夢の病院―患者のための真実の医療を探し求めて/パッチ アダムス
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そんなことに端を発した一人映画は、
結構、涙が出てしまうのが多いのだ。
人に泣き顔を見られるのが苦手だから、
自然一人映画が多くなる。
でも、最近は楽しいのもたくさんみるけれど(笑)
来年は3Dでアバターかな。
2012年は見ないの。
テレビでやるときに波を見るの。(笑)
