ブログネタ:まゆ毛整える?
参加中私の眉毛処理については、ちょっとした歴史があります。
成功し始めたのは、社会人も30歳になったころから、
ああ、この眉毛が似合うのかもね
という感覚が身につきました。
大学3年生後半からの就職活動を思い出すと、あの頃がけちのつけ始まりだったように思えます。
もともと、色白さんが私の美点のひとつではあったのですが、卒業アルバムの集合写真で、肌がレフ版の役割をしたせいで、私の眉毛がすっとんでしまいました。
そんなに薄い眉毛ではありませんでしたが、できあがった卒業アルバムに移ってたのは
能 面 
でした。
ある意味、犬に似てなくもない。(笑)
そんなわけで眉毛がうまくないわけですよ、地の眉毛が。
その上、顔の骨格が(うちのプリプリとじーやんもそうなんですが)かなりゆがみがわかるし、また、眉毛ってこの骨格にそってはえているので、右左がなかなかバランスが悪い。
そんなこんなで、フラメンコ始めてからもうまくならず(舞台用の眉毛というのは、またちょっと特殊で太く書いたりするので、それを日常生活で定番化するわけにいかないし、また、それらしくするため、さらに日常生活に、うむむでした)、とうとう就職活動前に化粧品をそろえるついでに、美容部員さんにご指南たまわろうと思ったわけです。
自分似で、かつ、その人に似合う眉毛の人を探してまわりまして、以下の歴史を経ることになりました。
■プレ就職活動前の眉毛処理
■社会人1年生の時の眉毛処理
■転職しての眉毛処理
これの回数分、すべて厳選に厳選を重ねた美容部員さんに処理してもらったんだけど、ひとつもうまくいかなかった上に、
自分での再生不可
という重荷まで背負うことになりました。
そこで、私は悟ったのです。
人任せだから、だめなんだな(ららら~♪
と。
そこからは、日常生活で悲惨な眉毛の時期がありましたが、なんとか、普通に生活できるだけの眉毛にはなりまして、現在に至ります。
いまだ、決して
うまい!
とはいえませんが、私がこうした失敗を重ねてきていえることがひとつだけあります。
眉毛処理は練習すればするほど、うまくなる!
これです!
ちなみに、眉毛はなるべく抜いちゃいけません。
毛根がなくなっちゃうと、本当にあとで困ると55歳のおねいさまから教わりました。
はえてこないからね!(ちゃ
眉毛も長い友達です(はあと)